オープンソースのメールソフト、Thunderbirdに入れたい10のお薦めアドオンを紹介します。 なお、投稿時に確認したThunderbirdのバージョンは3.1です。 ルーラーバー (Ruler Bar) https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/ruler-bar/ メール作成ウィンドウの上部にルーラー(目盛り)を追加します。 Quicktext https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/quicktext/ 文章をテンプレートにして簡単にメールに挿入できます。 Quote Colors https://addons.mozilla.org/ja/thunderbird/addon/quote-colors/ メッセージの表示時や印刷時、引用文のテキスト色と背景色を階層ごとに選択
Thunderbirdのメール送信で表示名を削除するアドオン「Auto Address Cleaner」を紹介します。 1.機能 通常、Thunderbirdのメール送信・返信時に、メールアドレスに表示名が自動補完され、そのまま送信されてしまいます。 例えば、新規作成でメールアドレスまたは表示名を入力すると、候補のアドレスと表示名が表示されます。 選択すると、メールアドレスと表示名が適用されます。 表示名を削除してメールアドレスだけに編集しても、 カーソルを他に移動した瞬間に表示名が復活してしまいます。 例えば、仕事でのメールのやりとりで、相手から受信したメールをそのまま返信すると、送信者の表示名には相手のメールソフト側で作成した表示名がそのまま設定されることが多いと思います。 その場合、当然「様」などの敬称がついていないので、そのメールを受信した側からすれば、見た目があまりよろしくないと
毎年4月に仕事用のメールの整理術/活用方法をみなおしている。今年は、The inbox makeoverの考え方を取り入れてみた。もうひとつ、「メーラで仕事をする」のをやめてみた。3ヶ月ほど経過して運用もこなれてきたので紹介する。 この手法のポイント この手法のポイントは以下のとおり。 自動振り分けをやめて、とりあえず受信箱にためる 受信したメールは、そのメールに対して「どのような行動をとる必要があるか」によって分類する (差出人ごとのフォルダ分けや、あて先ごとのフォルダ分けは行わない) 受信箱のメールは定期的に処理して、受信箱は常に空にしておく 処理が完了したメールはすべて1つのフォルダ(Saveフォルダ)に保存しておき、必要に応じて検索する。 Inbox Makeover についての詳細は、Idea * Idea の「The Inbox Makeoverですっきり」というエントリに詳し
会社のPCを交換したのを機に、メーラをBeckyからThunderbirdに移行した。 ここ1年ほど、メールをタスクとして処理するために「The Inbox makeover」的な方法でメールを管理している(去年のエントリ)。Becky!では実際にメールを各ディレクトリに移動させる必要があるが、Thunderbird の「タグ」と「検索フォルダ」を使う方が簡単。 最近のメールチェック手順 1週間ほど使ってみたが、非常に快適。メールチェックはこんな感じ。 前提 フォルダは、受信トレイ、送信トレイ、アーカイブの3つだけ。あとはすべて検索フォルダ。 タグに対応した検索フォルダを用意しておく。 このとき、送信トレイも検索対象に含めておくと便利。「ほかの人に何かを依頼した場合は、送信済のメールに Waiting のタグをつける」なんてことができるようになる。 メールチェック手順 受信したメールはすべ
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