日本経済新聞社が7月7日に「電子版(Web刊)」の有料会員数が7万人を超えたことを発表した。 公表されている日経新聞の発行部数は305万部であることから、この数字と比較した場合は2%の割合で電子版を購読していることになる。 日経新聞社はあわせて日経推定による米欧主要新聞の電子版の購読者数も報じ、「米国や欧州の新聞と比較してもそん色ない水準に達しつつあり、日本で電子版が離陸期を迎えつつある」としている。 米欧主要新聞の電子版の有料購読者数(出所) 米ABC発表資料などから日経推定 米ウォール・ストリート・ジャーナル 120万部 英フィナンシャル・タイムズ 12万部 米デトロイト・フリープレス 10.5万部 米ニューヨーク・タイムズ 9万部 米サンノゼ・マーキュリー・ニュース 8万部 日本経済新聞 電子版 7万部 米デトロイト・ニュース 5.3万部 しかし、上記で比較されている各社の新聞の発
デジタルワークスタイルの視点: 見たい英語ビデオブログを探すための3つのサイト 前回はネット事情を勉強するためのビデオブログをご紹介しました。今回はビデオブログそのものというより、そういったブログを探すためのサイトをご紹介します。(01/16) デジタルワークスタイルの視点: 3つの海外ビデオブログで英語と最新ネット事情の両方を学ぶ 日本でも大きな反響を呼んだ「iPod touch」。もう手に入れたでしょうか? ビデオが見られたりしますが、意外とビデオコンテンツがなかったりします。そこで、英語と最新ネット事情を両方とも勉強できる海外のビデオブログやビデオポッドキャスティングをご紹介しましょう。(12/12) デジタルワークスタイルの視点: 会ってみたい人にいつか会うための方法 「いつかこの人に直接会って話を聞いてみたい!」――。尊敬している経営者や起業家、人生に大きな影響を与えた本の著者、
ワークスタイル・メモ カレンダー・手帳術からグループウェア、ライフハックやWeb2.0系ツールまで、インターネットが変えようとしているワークスタイルの未来を考える。 記者発表会やイベントの様子を伝えるビデオブログにも挑戦中です。 この記事は、TechCrunch Japanに投稿したものです。 ------------------------------------ 先日ジオメディアサミットに、急遽パネリストとして参加する機会があった。当日の詳細は、下記のTechWaveのレポートに掲載されていたUstream配信のアーカイブをご覧頂ければと思うが、そのパネルセッションで出たgumiの国光さんの発言で興味深かったのが、「もう日本でタイムマシン経営は無理」という発言だ。 タイムマシン経営というのは、ソフトバンクの孫さんがネットバブルの頃に唱えていたキーワード。アメリカの最先端事例をコピーして
先日、JAROさんとJIAAさんの共同セミナーで「なぜステマがネットで騒動になるのか」というテーマで講演をさせて頂いたのですが。 意外にその資料を社内勉強会等で使いたいというニーズがあるようなので、一部のスライドを数枚外したバージョンを公開させて頂きます。 スライドにも書きましたが、ネタとしての宣伝行為を「ステマ」と呼ぶものではなく、本当の意味での「ステルスマーケティング」は視聴者や読者を騙すという意味で卑怯な行為というだけでなく、ソーシャルメディア時代においてはステマがばれた際の炎上リスクを考えると非常にリスクが高い行為だと考えていますが。 昨年の商業メディアによるステマ騒動で業界全体が健全化の方向に舵を切ったにもかかわらず、まだ各所でたまにステマのプチ炎上騒動がおこっているのは非常に残念なことだと感じています。 たいした資料ではありませんが、社内の理解啓発や、誤解の解消などに使って頂け
西上原 裕明 技術評論社 2010-02-06 売り上げランキング : 12572 おすすめ平均 おもしろい! Wordのストレス解消になる可能性あり Amazonで詳しく見る by G-Tools もしあなたが好きでもないのにマイクロソフト社のWordを使わなければいけなくて、以下のようなWord独特の現象にいらだたしさを感じているなら、本書をぜひ買って読むべきです。 ・行間をうまく設定できない ・箇条書きのインデントをうまく設定できない ・見出し番号をつけたのに、うまく連番にならない ・写真や図を貼ると、意外なところに貼りついたり消えたりしてしまう ・フォントを一度太字にして、あとから書式をクリアしようとすると、太字指定が解除できたりできなかったりする ある程度詳しい人だと、これらの現象の原因をどこに求めていいかで、大変に悩むでしょう。 Wordのバグなのか Word独特の仕様なのか
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