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sierに関するmakoto_wayのブックマーク (3)

  • 見積もり法から見るSIerの今後の戦略 - Just blogged

    プロジェクトの見積もり法としては、COCOMOやFP法などがある。 そういった見積もりの手法は、 過去の実績 エンジニアのスキル ソースコードの行数 機能数 機能がどのデータにアクセスするか データベースのテーブルの数 などが変数となり、算出される。 そして、これらの見積もり法が正確に動作する前提として、 以下の事がある。 正確な要件を把握している 要件に必要な機器を把握している ほとんどがルーチン作業 使用するアーキテクチャが一定 開発環境における条件 しかし、実際はどうかというと 見積もり手法の中に反映されていないが、工数に影響を与える変数がある アーキテクチャ:フレームワークの複雑化、適用の難易度 環境:「個人情報保護」「J-SOX」「工事進行基準」の導入 前提条件を詳細に達成する事は諸所の事情で難しい よって、工数は見積もり以上に増大する傾向にあるが、 そのリスクを工数に盛り込む事

    見積もり法から見るSIerの今後の戦略 - Just blogged
  • ニッポンのSIが置かれている隘路と展望 - 雑種路線でいこう

    まあ別に給与水準が下がれば転職すればいいし、それが産業のダイナミズムって気もするんだけど。ニッポンのSI業界が置かれている隘路って1990年代以降オープン化でハードの利鞘を稼げなくなったところに、開発生産性の劇的な向上と技術サイクルの短期化で生産性格差が劇的に拡大し、プロジェクトの失敗リスクが増大したことにある。かかる環境変化で、以前から潜在的な問題であった系列取引、重層的下請け構造、人月商法、人材の低い専門性といった課題がリスク要因として浮き彫りになった。 ブランド力が通用しない市場は、自然と価格競争になるわけですが、今のSIerは、どこも同じような重量級の開発プロセスだから、開発プロセスでは差がつかない。後は、下請けの単価を下げるか、自分たちの給料を下げるかになってしまいます。 つまり、SIerの給与水準は、今後少しずつ下がっていく。負けているわけじゃないけど、ジリ貧みたいな。 残念な

    ニッポンのSIが置かれている隘路と展望 - 雑種路線でいこう
  • IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない - アンカテ

    IPAX 2008を見に行ってきた - 発声練習 @ITの記事は、発言の意図をねじまげて強調しているという指摘があった。確かにこのエントリを見ると、かなり印象が違う。id:next49さんの方が、パネラーの発言の真意をよく理解してまとめている気がする。 しかし、私は、このエントリを読んでますますIT業界に絶望的な気分になった。 多分西垣さんの言いたいことはそうではない。西垣さんが引用した言葉は「10年泥のように働き、次の10年で人材管理などを十分勉強してもらい、次の10年で学んだことを発揮してもらう」というような意味合いだった。言いたい言葉の意図は「業務を体に覚えさせ、体で覚えた業務をもとに人材管理を学び、そして、管理・運営を行える人材となる」ということだと思う。 これは、個人に対する心構えとしては、納得できる部分もある。 実際、私はほぼこの時間割通りに生きてきている。83年に就職して93

    IT業界は業界の外へ向けて語る言葉を持つ気がない - アンカテ
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