2014年5月2日のブックマーク (1件)

  • 「紛失・盗難対策用アプリを悪用」、スマホがのぞき見可能に……IPAが解説 | RBB TODAY

    情報処理推進機構(IPA)は1日、他人ののスマートフォンに無断で「紛失・盗難対策用アプリ」をインストールし、情報の覗き見や不正操作を行う事例を採り上げた“今月の呼びかけ”を公開した。 この4月に、元交際相手のスマートフォンを不正操作した容疑で男性が逮捕された。この事件は不正アプリによる被害ではなく、「紛失・盗難対策用アプリ」の悪用によるものだった。「紛失・盗難対策用アプリ」は、事前にスマートフォンに当該アプリをインストールし設定を行っておくことで、他のパソコンなどからスマートフォンを遠隔操作でき、スマートフォンの位置情報の取得や画面のロック、データの削除などが可能となる。しかし、人に無断でインストールした場合、このアプリを“スパイアプリ”として利用することが可能となる。 今回の事件では、アプリを無断でインストールすることで、元交際相手のプライバシーに関わる情報が不正に取得されていたという

    「紛失・盗難対策用アプリを悪用」、スマホがのぞき見可能に……IPAが解説 | RBB TODAY