2014年8月29日のブックマーク (2件)

  • もうスクールは不要?仕事、趣味…専門知識を多様な方式・コストで自宅学習可能な時代に

    文=藤原実/藤原実税理士事務所所長、内閣府所管公益財団法人生涯学習協議会認定ビジネスモデル・デザイナー(R) 昔から勉強したい、または習いたいと思っていたけれど、さまざまな制約のためにまだ実現していないことはありませんか? それが、仕事にかかわることなのか、それとも純粋に趣味のことなのかは色々だと思いますが、近所に教室がなかったり、コスト的な問題などの理由で実行に移すことができないケースもあったのではないでしょうか。特に地方では、少しニッチなテーマになると「学べる場」はそう簡単には見つかりません。また、「教室に通う」という行為に対し「恥ずかしい」という気持ちを持つ人もいるようです。 とはいえ、独学には相当な精神力が必要であり、やはり初めてのテーマをある程度きちんと学ぶためには「先生」を見つけることが大切です。 こうした問題を解消する、「学び」を提供するインターネットサービスが増加・多様化し

    もうスクールは不要?仕事、趣味…専門知識を多様な方式・コストで自宅学習可能な時代に
  • 短い教員生活が教えてくれた、今でも役に立っている人生の教訓 | ライフハッカー・ジャパン

    教員という職業は、大変な割に過小評価されています。一方で、得られるものが非常に大きい職業であることも事実です。ほとんど勉強に無関心な生徒たちで埋め尽くされた教室で教えるという経験は、当に多くのことを教えてくれます。ここでは、元教員の筆者が、教員生活で得られた教訓のうち、今でも役立っているものを紹介します。 前提として、筆者は数年間、優秀な中学生、高校1年生、コミュニティカレッジの学生など、さまざまな年齢の生徒に英語と美術を教えていました。そこで得られた教訓は、とても普遍的なものでした。 1. 自分の言ったことが相手に伝わっていると思うな 私たちは、ずいぶん昔に学んだ基的なことをあたりまえだと思ってしまう節があります。また、他者とのコミュニケーションで認識を揃えることの難しさと言ったら。今でも覚えているのが、「ハウツー文の書き方」という文章を書いたときの大失敗です。接続詞の使い方などの基

    短い教員生活が教えてくれた、今でも役に立っている人生の教訓 | ライフハッカー・ジャパン