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2011年2月22日のブックマーク (2件)

  • 「外国語が出来ない、は怠け者の言い訳」 - 天漢日乗

    わたしの中国語歴は27歳から始まる。 外国語は25歳まで という 身に着くか、着かないかの閾値を超えてからの習得 だが、そんなことを気にする余裕はなかった。 今回の台湾訪問は3度目である。1度目は全然中国語が通じなくて難儀した。2度目、3度目と繰り返して行く間に いわゆる「普通話(大陸準拠の北京語)」と國語(台湾中国語)との調音点や口・口腔の開き加減、声の高さの違い が分かってきて、2度目の後半から、言葉が通じるようになってきた。 國語は、普通話に比べると、トーンは低く、口腔の後方の緊張が緩く、唇も緩めで、送気音の送気が弱め(話者によってはほとんど聞き取れないくらい弱い)で、捲舌音がなく、儿化しない。調音点は、喉音以外は普通話より後ろ目なので、日人には多分、國語の方が話しやすいだろう。それと喉音は、普通話よりも前寄りに発音するので、 國語を話していると、普通話で起こりがちな「中国語を話

    「外国語が出来ない、は怠け者の言い訳」 - 天漢日乗
  • “うわさ”が“うわさ”を呼んで…商店街が活性化?! “八戸のうわさ”プロジェクト

    “うわさ”が“うわさ”を呼んで…商店街が活性化?! “八戸のうわさ”プロジェクト 2010.12.29 甲斐 かおり 甲斐 かおり とかく人は、うわさ話が好きなもの。今ほどメディアが発達していなかった以前の日では、うわさが人と人をつなぐ大切な媒介だったと言ってもいいくらい。ご近所さんの近況を知る手段だったり、若者の心のお目付け役のような役割もありました。今でも、小さな町や村では、驚くほどあっという間にうわさが広がります。 この“うわさ話”のいい面を活かして、街を活気づけようというプロジェクトがあります。 “八戸のうわさ” プロジェクトとは? このプロジェクトは、青森県八戸市に2011年2月にオープンするポータルミュージアム「はっち」の開館記念の一環で行われるイベント。手掛けるのはアーティストの山耕一郎さんです。 山さんが八戸市商店街の店一軒一軒に取材した、店にまつわる「うわさ話」を、

    “うわさ”が“うわさ”を呼んで…商店街が活性化?! “八戸のうわさ”プロジェクト