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ブックマーク / gatonews.hatenablog.com (2)

  • 「ブログは誰のものか?」CNETJapan読者ブログ問題に思う - ガ島通信

    日経電子版に連載している「ソーシャルメディアの歩き方」に、CNETJapanの読者ブログ問題を書きました。この連載は、企業の管理職を主なターゲットに「いまさら聞けないソーシャルメディアの基礎知識」を分かりやすく伝えていくことをコンセプトにしていますので、企業が運営方針の変更で何に注意するべきかの参考としてケースとしていますが、思うところがあり「ブログは誰のものか?」という以前の日経IT-PLUSの連載・ネット社会学っぽいタイトルと内容の記事となりました。 CNETについては運営会社が変わった際にネット社会学で「朝日新聞のCNET Japan買収は成功するか」を書き、ネットサービス運営者に既存マスメディアへの売却という「出口」が出来たことは評価したものの、朝日コムとは「弱者連合ではないか」と指摘。ネット担当の新聞社員のリテラシーや関心度によってサイトの方向性やコンテンツが大きく左右され、揺れ

    「ブログは誰のものか?」CNETJapan読者ブログ問題に思う - ガ島通信
  • 北海道新聞「常温核融合記事」の問題点 - ガ島通信

    北海道新聞が『簡易炉で「常温核融合」か 北大院・水野氏が確認国際学会で発表へ』との記事を書いています。はてなブックマークでも「トンデモか」「科学か」と議論になっていますが、いずれにせよこの記事は問題があるものです。 識者コメントが2つありますが、どちらも研究をプラスに評価するものになっているからです。 岩手大工学部の山田弘教授(電気エネルギー工学)は「通常の化学反応では起こりえない過剰熱が発生している可能性が極めて高い。注目に値する研究だ」。 ある大手メーカーの有力研究員も「過去に報告されている常温核融合とは全く異なる実験結果で、興味深い」と話している。 科学者はずっと研究テーマを追いかけていますが、記者はよほど専門的な科学記者でもない限り、ほとんど一般的な知識レベルしか持ちえていません(もちろん記者としては出来る限り知りえる範囲で調査する努力はするべき)。画期的な研究かどうかは判断が難し

    北海道新聞「常温核融合記事」の問題点 - ガ島通信
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