2015年4月30日のブックマーク (3件)

  • 動画マンは年収110万円 「とにかく低収入で長時間労働」――アニメ制作現場の実態公表

    「とにかく収入が低く労働時間が長い」――日アニメーター・演出協会(JAniCA)は4月29日、「アニメ-ション制作者実態調査報告書2015」を発表した。アニメ制作者は作業時間が一般労働者の1.5倍超という長時間労働が慢性化している上、動画担当の平均年収は111.3万円と低い水準にとどまっているなど、厳しい実態が浮き彫りになっている。それでも続けているのは「楽しいから」という答えが最も多かった。 文化庁の支援を受け、日芸能実演家団体協議会(芸団協)と協力して実施。昨年8月1日~9月20日にかけて調査票を郵送・手渡しで配布し、返信用封筒で759部回収した(回収率28.6%)。 配偶者なし7割、子どもなし8割 回答者の男女比は6:4。年齢は平均34.27歳で、多い順に「25~29歳以下」(24.5%)、「30~34歳以下」(19.9%)、「35~39歳以下」(15.2%)だった。最終学歴は「

    動画マンは年収110万円 「とにかく低収入で長時間労働」――アニメ制作現場の実態公表
    makotokoike
    makotokoike 2015/04/30
    これ仮に技術の進歩で動画の作成時間が減っても、彼らのライフスタイルは変化しないんだろうな。
  • 年収400万相当の人間を2人雇うより、年収800万相当の人間を1人だけ欲しいです、という会社の話

    ある経営者と、採用の話をしていた。考えさせられるところがあったので、ご紹介したい。 その経営者に「どのような人を獲得したいですか?」と聞いたところ、次のような答えが返ってきた。 「あまり沢山の人は必要ではありません。というか、できれば会社の人数は少ないほうが良い会社と思います。特に我々のようなテクノロジーの業界は、烏合の衆では困るわけです。 」 「なるほど。」 「フェイスブックの時価総額は23兆円、従業員はたったの1万人です。対して日立製作所の時価総額は4兆円、単体の従業員数は3万人以上。結局のところ、日立の従業員はフェイスブックの3倍なのに、時価総額は6分の1です。」 「ふーむ。」 「我々のような業界は、結局のところ優秀な人間がいれば、回ってしまう。というより、人を少なくするべきなのです。そのほうがマネジメントに係るコストも低くでき、コミュニケーションコストも安い。」 「…。」 「だから

    年収400万相当の人間を2人雇うより、年収800万相当の人間を1人だけ欲しいです、という会社の話
    makotokoike
    makotokoike 2015/04/30
    少数精鋭の方が、多数無勢の会社よりは良いとは思うが、精鋭なだけに引き抜きとかの別のリスクはありそうだね。適正なバランスを保ててるなら、少数で一人一人のパフォーマンスを上げた方が良いよね。
  • 結局、AIに負ける心配がない職業とは?:日経ビジネスオンライン

    これまで一貫して、人と機械が各々得意な能力を組み合わせて豊かな生産、生活が実現するという楽観論を展開してまいりました。膨大なデータに基づくランキング、判断や、超高速に力ずくですべての可能性を計算できる能力では、機械はほぼヒトを凌駕してしまうことでしょう。しかし、前回記事で触れたフレーム問題や、将棋で王手をかけられたら回避すべしといった基原理の理解不足の類により、人がまだまだ優位な点が向こう数十年は残ると思います。 将来、量子コンピュータなどの仕組み(アーキテクチャ)が飛躍的に進化するまでは、人間が未知の事態等に世界知識・教養を駆使して対応し、「適当に」計算を打ち切って妥当な判断を下す能力によって、高速に大量のデータ、パターンと照合するという力技では解決でき難い問題を解く役割が続く、ということであります。 最適化の計算や、チェスや将棋の如き知的、論理的判断、シミュレーションのような課題です

    結局、AIに負ける心配がない職業とは?:日経ビジネスオンライン
    makotokoike
    makotokoike 2015/04/30
    人間が機械を作り続けている限り、両者の棲み分けは可能かと。それぞれの得意分野を掛け合わせて、社会が発展することが、そもそもの出発点だよね。