2012.10.27 ~ウメコバ沢中央岩峰クライミング (足尾松木川周辺の岩場)~ 日本のグランドキャニオン、足尾松木川ウメコバ沢中央岩峰凹角ルート/正面ルートを登る <歩行情報> 標高差:410m 累積標高差:560m 平面距離(全行程):15.0km 登山口:栃木県日光市足尾町銅(あかがね)親水公園 駐車場:銅(あかがね)親水公園手前500mの駐車場(無料、20台ぐらい) 標準コースタイム:取り付きまで約2時間30分、取り付きからも同じ。 登山時間:クライミングは4:12 登山行程 0708駐車場-0905ウメコバ沢F1-0936/1037取り付き-1449/1521終了点-1549/1622取り付き-1638/1745頃ウメコバ沢F1(仲間を待つ)-1939駐車場 <クライミング情報> 参考資料 足尾賛歌及び日本山岳体系を参考にしました。 グレードについて うりうの主観です。(一部「
ジムで行なう場合は、両手でぶら下がることのできるガバホールドを見つけておきましょう。自宅なら、ホームセンターで買ってきたツーバイフォー材をぶら下がり健康器に固定するのがベストですが、安全にぶら下がれるところであればどこでも構いません。 以下の流れに沿って10分間、トレーニングをします。1分ずつ区切られているので、決められた秒数・回数ができたら、あとは休みます。秒針付きの時計をよく見えるところにセットして始めましょう。 10分目のガバ持ち左右片手ぶら下がりができた場合は、フラット持ちでチャレンジ! 30秒ぶら下がることができれば、ボルダー3級、ルート5.11は楽勝です。そうなれば、トレーニングの強度を上げる必要があります。 >>続いて「足のかき込み力」を上げよう 1 2 3 4 5 6 7 【PR】クライミング上達のヒントがぎっしり! さらなるレベルアップを目指したい! ボディケアとマイシュ
瑞牆十一面奥壁のマルチピッチ『Joyful moment』(5.9 5P)を登った。スメアする度にパリパリはがれる花崗岩の結晶や、不安定なホールド、浮石が登りこまれてないルートであることを示していた。 メンバー:熊谷、竹内、吉田(敬称略) 日程:9/14 末端壁からガレ場を登ると、このルートを整備した佐藤祐介氏が工作したと思われる白テープやケルン、フィックスロープが見つかる。迷わず取付きまで辿りつくことが出来た。 1P目(5.9) 左上する幅の広いクラック(というより溝)を追っていく。一見、ガバの連続に見るが意外に甘く悪かった。リードした竹内も朝一のクライミングということもあり少し緊張したとのことだった、が難なく通過する。 2P目(5.6) 1P目終了点から左にトラバースする。 ハイハイムーブが正解。出だしが少し悪い。 3P目(5.9) 緊張感を強いられたピッチ。『快適なガバホールド』とは
黒伏山南壁の履歴書 黒伏山南壁 中央ルンゼの履歴 No.1 すっかり山から遠ざかってしまい、暇な毎日をダラダラと過ごしている日々ですが、昔の山の先輩筋のS氏から突然電話がかかって来た。暇だったら明日の夕方、仙台の文化横丁まで出て来いとのお達しで、特に用事も無い身の上なので思わず「ハイ承知」と返事をした。 実はこの方はとんでもない酒豪の人で、山岳会に在籍していた頃には「酒の嗜み」を死ぬほど叩き込まれた方。かつて仙台の国文町でサシで呑んでいた時には、胃液を出し切ってからもハシゴを強いられた思い出が有り、どちらかと言うと恐怖感さえ伴う人。しかし「岩と雪」の希少本を多量に譲り受けた関係上、断る理由など無くノコノコど出かけた。 S氏今では私と違って潔く山からは遠ざかり、青森あたりでブリのルアー釣りを極めた名人の様な人。かつて素晴らしい登山歴を持ちながら、すっかり山を廃業出来る潔さには何か尊敬出来る興
体がフラつく、手足の力がもたない……。クライミングの上達を阻む問題を解決する方法が、強い「体幹」をもつこと。体幹を鍛えてこっそりうまくなるためのトレーニングを紹介する。 *この記事は『CLIMBINGjoy No.10』掲載記事をもとにしています。 クライミングにおける体幹の重要性とトレーニング法 体幹は体の中心にある筋肉で、姿勢を安定、維持するもの。クライミングにおいて、体幹を鍛えることの利点は大きくふたつある。 まず、姿勢をしっかり維持できるようになること。体がブレると無駄な力を使ってしまうが、体幹を強化すれば、壁から体が離されることなく、最後までホールドに手足を残せるようになる。また、特定の筋肉だけを鍛えるのではなく、複数の筋肉に協調性をもたせるものなので、体形や動きのバランスもよくなる。 もうひとつは、重心(主に腰の位置)の移動で登れるようになること。体幹が弱いと手足の力にばかり頼
次に、『インドヒマラヤ、ナンダデビ山群カランカ峰(6931m)北壁初登攀 -2009年第17回ピオレドール授賞、そして今-』と題して、天野 和明氏(ICI石井スポーツ株式会社、明治大学炉辺会)のご発表をいただきました。 「インドヒマラヤ、ナンダデビ山群カランカ峰(6931m)北壁初登攀」について、一村文隆、佐藤祐介の両氏と隊を組み2008年9月に行なったこと、その登攀が国際ピオレ・ドール賞を受賞したこと等、明治大学炉辺会の天野和明さんから紹介された。天野さんはローツエ日本人無酸素初登頂を含む8000m峰6座登頂の実績を持ち、夏には富士山公認ガイドとしての顔も持つ。初冬の? 富士山合宿で使用した旧式テントの写真、合宿を終えて下山中の(特に1&2年生の旧式装備を身に纏った)写真を示しながら「明大山岳部の伝統の一端」を紹介、安全登山と冒険の違い、メスナーの「登山は芸術」という言葉の意味合い等、自
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