山梨県北杜市は29日、同市の住宅で、まきストーブの灰から1キログラム当たり1万ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたと明らかにした。 市環境課によると、住人が横浜市の民間検査機関に測定を依頼。結果を市に届けた。まきは昨年夏から秋に長野県上田市の個人から購入したという。市は30日に灰を回収し、調べる。 山梨県は長野県にまきの生産場所や販売先を調査するよう求める方針。まきストーブの灰も通常の廃棄物と同じく、1キログラム当たり8千ベクレルを超えた場合は国が処理する。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く