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ブックマーク / kohrogi.com (3)

  • 【アナライズ】ストラヴィンスキー 火の鳥 1919年版(The Firebird Suite)その2 – こおろぎさんち

    前回に引き続きストラヴィンスキー(Stravinsky)の「火の鳥 1919年版」(The Firebird Suite)のアナライズ。 このYoutubeの演奏を元にアナライズしていきます。 3 王女たちのロンド The Princesses’ Round4:57〜 始まりはソロの木管と弦がメイン。対位法の使い方、楽器のうつり変わりも参考にしたい。2/4拍子。 5:41〜 のフレーズの終わりにホルンを重ねるのもよく使う手。 5:52〜 有名な「た〜んたんた〜ぬきの〜^^」のフレーズ。これに気をとられすぎず下の長3度・短3度・4度で動く音にも注目。 7:22〜 ストリングスの音色、フレーズの割り振り方が面白い。 1stVinはEで3オクターブの上下。アルコ。ハーモニクスも使って。2ndVinはdivして白玉。背景的に使ってるのかな。Vioもアルコの分散和音。Celはピチカートでの分散和音。

    【アナライズ】ストラヴィンスキー 火の鳥 1919年版(The Firebird Suite)その2 – こおろぎさんち
  • 登場する楽譜は本物!SHIROBAKO 17話 オーケストラの考察と再現 – こおろぎさんち

    音楽に詳しくない方でもわかるように解説してみます 1度でいいから見てみたい、僕の曲をオーケストラが演奏しているところ。 どうも、こおろぎ(@kohrogi34 )です。 アニメの制作現場をリアルに描写したアニメ「SHIROBAKO」。その17話で映像につける音楽、いわゆる「劇伴(げきばん)」のレコーディングの場面がありましたね。 動画の10:03から。 楽譜まである。 実際の楽譜やレコーディング風景がそのまま描写されていて、リアルな現場を学ぶには持ってこいではないですか。 現代のオーケストラの譜面は市販されているもので大体1曲1万円。この1ページだけでもかなり値打ちがあるんです。そもそも販売されない事も多い。普通は見れないものなんです。しかも巨匠、浜口史郎さんの譜面なわけです。大興奮です。 というわけで、今回は自分の研究がてら、なるべく音楽に詳しくない方でもわかるように解説してみたいと思い

    登場する楽譜は本物!SHIROBAKO 17話 オーケストラの考察と再現 – こおろぎさんち
  • DAW、ソフトウェア音源、プラグインエフェクト…全部無料でDTMを始めるために厳選したまとめ2018 – こおろぎさんち

    最近フリーの音源、プラグインエフェクトをめちゃめちゃ目にします。もうフリーだけでひと通り作れるような気がしてきたので、使えるものを厳選してまとめてみました。 パソコンはwindowsを想定してます。 これがないと始まらない、楽曲制作の要。 Studio One Prime ・無制限のトラック数 ・必要な機能だけアドオンで拡張できる Studio Oneの無料版。操作が簡単で、日国内のユーザーが多い。 mp3に書き出せないなどの機能制限や、コンテンツ、プラグインの少なさはあるものの、アドオンとして単品で購入することで使うこともできる。 ・無償のStudio One 物のフリーDAW、それがPrime | Presonus Cakewalk by Bandlab(SONAR)・完全版を無料で使える ・アップデートが不透明 元は有料だったが、会社が移ったことで無料になった。これからどう運営、

    DAW、ソフトウェア音源、プラグインエフェクト…全部無料でDTMを始めるために厳選したまとめ2018 – こおろぎさんち
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