日本でも「Apple Vision Pro」が発売されるなど、空間コンピューティングが身近な存在になりつつある。となれば、そう遠くない未来パソコン作業は間違いなく、バーチャル空間で行うのがスタンダードになるはずだ。 それを予感させる次世代の“一手”が登場した。
先程、Appleの新型HMD「Vision Pro」を実機体験できました!!! メディアの方以外で、 デベロッパーとしては世界で初にして、唯一Vision Proを体験できる日本人に選んで頂きました! XR業界を牽引する1人として、Vision Pro の魅力を広めていけるように自身の体験をスレッドで紹介します!#WWDC23 pic.twitter.com/YIKckHzvrb — ARおじさん / MESON CEO @WWDC23 (@AR_Ojisan) June 7, 2023 まぁ、こういう端末は自分で体験しないと分からないですし、仮にもミライカフェと未来を語る部屋をテーマに運営しているなら、こういうのは一番に体験しなきゃいけないよなと思っているところではあるんですが。 唯一気になるのが、女性のレビューワーがいない点。 アップルのデモ動画では女性が使っている動画もたくさん出てく
iPhone13 ProシリーズのLiDARを使用した拡張現実(AR)の視覚効果(VFX)が公開され、話題になっています。 Githubでコードが公開 Unity Technologies Japanでエバンジェリストを務めるKeijiro Takahashi氏(@_kzr)は、“burnt-in barcode metadata”と呼ばれるアイデアの概念実証としてBibcamを公開し、サンプルプロジェクトとしてBibcamVfxを制作しました。渋谷の様子にSFの世界のようなフィルターがかけられています。 The world through iPhone 13 Pro Max sensors (Shibuya, 23rd Nov) pic.twitter.com/ClfvNXRE3L — Keijiro Takahashi (@_kzr) November 26, 2021 Takahas
配信も簡単!スマホ直挿しお手軽360度VRカメラ「OMNI shot mini」の楽しみ方 上下・左右・前後と、360度あらゆる方向を一度に撮影できる360度VRカメラ。普通のデジタルカメラでは撮ることができない全方位の特殊な画像・映像データを記録でき、特にVRコンコンテンツを作れるため、今、注目を浴びているデジタル機器のひとつです エレコムの「OMNI shot mini(オムニショットミニ)」は、Android OS搭載のスマートフォンやタブレット端末に挿すだけで、簡単に360度撮影が可能となる360度VRカメラです。SNSへの投稿やYouTubeでのライブ配信も簡単に行うことができます。ここでは、そんなOMNI shot miniの特徴についてご紹介します。 OMNI shot miniの基礎知識 OMNI shot miniは、Android OS(6.0以上)を搭載したモバイル端
KAGURAという、これまでにないユニークな日本発のAR楽器が世界中で使われだしているのをご存知ですか?これはカメラ付きのPCを利用し、ユーザーが手を動かしたり、体を動かすだけで誰でも簡単に音楽を演奏できるというもの。子どもから大人まで、楽器経験のない人、音楽知識がない人でもすぐに演奏ができるというのが大きな特徴となっていますが、昨年の相対性理論のライブ『証明III』で、KAGURAが使われたということでも、大きな話題になりました。 DTMステーションでも「楽器の革命だ!日本発の新発想楽器KAGURAがクラウドファンディング中」という記事で取り上げたことがありましたが、クラウドファンディング終了後、2017年3月に正式に発売となり、世界中に広がっているようです。そのKAGURAがこの度、初の大型バージョンアップをし(クラウドファンディング購入の人も含め、無償アップデート)、DAWともより連
These fanciful new apps weave virtual music worlds in VR and AR Virtual reality and augmented reality promise new horizons for music. But one studio is delivering apps you’ll actually want to use – including collaborations with artists like Matmos, Safety Scissors, Robert Lippok, Patrick Russell, Ami Yamasaki, and Patrick Higgins (of Zs). Consumer-accessible graphics hardware and computation – par
ピアノ演奏に美しい光の演出を施した映像がニコニコ技術部に登場しました。AR(拡張現実)技術を使用した演出で、リアルタイムでピアノ演奏に連動します。鍵盤から生き生きと音が弾け飛んでいるようで、とても幻想的です。 曲は、魔女の宅急便より「めぐる季節」と「やさしさに包まれたなら」。ピアノの弦のような形の光が打鍵に合わせて輝いたり、打鍵した場所から音符がふわふわと舞いあがったりする演出が施されています。フレーズが変わると光の色も変化し、クライマックスでは七色の虹色にもなります。 かっけー 虹色もキレイー 音にやさしく包み込まれているかのよう アングルが変わっても大丈夫 AR技術は「ポケモンGO」で使われたことでも話題になりました。ポケモンGOでは現実世界にポケットモンスターがいるかのように見えますが、この動画ではあたかも現実世界に音符などの光があるように見えます。カメラが移動しても違和感が出ること
表現をPC用ディスプレイやテレビ、スマートフォンに縛り付けられるのは、もはや窮屈だ。そのためか最近、「ホログラム」という言葉を使った映像表現が増えている。しかし、そのほとんどは本当はホログラムではない。 では、ホログラムとそうでないものは何が違うのか、「本物のホログラム」と「ホログラム的なもの」は、それぞれどういった世界を目指そうとしているのか、解説してみよう。 本物の「ホログラム」とは何か 冒頭で述べたように、ちまたでホログラムと呼ばれているもの、特に最近、映像表現として使われているもののほとんどは、実際にはホログラムではない。 例えば、Microsoftのヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」とそのプラットフォームである「Windows Holographic」も、「ホログラフィックエンターテインメント」をうたい文句にしているDMMの劇場施設「DMM VR THEATER」も、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く