フィリピンの日本大使館によりますと、15日夜、首都マニラの路上で日本人2人が何者かに拳銃で撃たれて死亡したということです。 大使館は2人の性別や年齢などを明らかにしていません。

オーストラリア海軍の新型艦導入を巡り、豪州政府が海上自衛艦をベースにした共同開発を売り込む日本を優先して交渉する方針を日本側に伝えたことが4日、分かった。日本はドイツと受注を競っていた。実現すれば護衛艦輸出は初めてとなる。 計画では、老朽化したフリゲート艦に代わる新型艦を11隻配備する。総額は100億豪ドル(約9500億円)規模に上り、第二次大戦以来最大の艦船増強計画となる。日本は三菱重工業の海自護衛艦「FFM」(もがみ型)をベースにした共同開発を想定している。 新型艦の共同開発で合意に達すれば、日豪防衛協力が一層強化されることになる。日本は英国、イタリアと次期戦闘機の共同開発を進めており、豪州への輸出も検討されている。
八千代署の山田幹司署長(右)から感謝状を受け取った原田琉杜さん=18日、八千代市村上の八千代東高(松崎翼撮影) 踏切内で立ち尽くしていた千葉県八千代市の40代女性を救助したとして、八千代署は18日、県立八千代東高2年、原田琉杜(りゅうと)さんに感謝状を贈った。「困った人がいれば、なんとか助けてあげたい」。日頃の心がけが、とっさの行動につながった形だ。 同署などによると、原田さんはバドミントン部の活動を終えて下校中だった6月9日午後4時40分ごろ、京成大和田駅近くの踏切を自転車で通りかかった際、線路内に立ち止まっている女性を見つけた。 電車の接近を知らせる警報機が鳴り響き、遮断機は下りていた。「危ないよ!」。原田さんは女性に叫んだが、反応がなく、すぐに緊急停止ボタンを押し、踏切内に入って女性に駆け寄った。「嫌だ」と抵抗を受けながらも「ダメだ」と声を荒らげ、無理やり抱きかかえて線路外に出た。間
6月、東京・葛飾区にある交番に来た女子中学生3人が「知らない人から渡された飲み物を飲んだら具合が悪くなった」と訴え救急搬送されましたが、警視庁が捜査したところ、飲み物は直前に購入されていて異物の混入なども確認されず、事件性は低いとみられるということです。 今月20日、東京・葛飾区の交番に女子中学生3人がやってきて、「飲み物を飲んだら具合が悪くなった」と訴えました。 中学生は「商業施設の駐輪場で知らない人から炭酸飲料を渡され、飲んだら変な味がした」などと話し、病院に救急搬送されて手当てを受けました。 警視庁が周辺の防犯カメラの映像などを調べたところ、中学生に炭酸飲料を渡したのは年配の男性で、渡す直前に購入したものだったということです。 警視庁の聞き取りに対し男性は「自分が炭酸飲料が好きで、よく購入するので渡した」と話したということです。 東京消防庁が行った瓶の液体の簡易的な検査では異物の混入
宮内庁は、秋篠宮ご夫妻の長女で結婚して皇室を離れアメリカで暮らしている小室眞子さん(33)が出産したと発表しました。 これは、秋篠宮さまとご家族を支える「皇嗣職」トップの吉田尚正皇嗣職大夫が、30日午後の定例記者会見で明らかにしました。 小室眞子さんは、2021年10月に大学時代の同級生の小室圭さん(33)と結婚して皇室を離れ、翌月2人でアメリカに渡って現地で暮らしています。 吉田皇嗣職大夫によりますと、眞子さんが出産したということです。 皇室を離れた方の事柄なので、静かな環境で過ごしてほしいと思っていたものの、一部メディアで報じられたことからこの場で知らせることにしたということで、出産した時期や子どもの性別など詳しいことは聞いていないとしています。 秋篠宮ご夫妻と佳子さま、それに悠仁さまは、眞子さんが出産したことを喜んでいて、一家の幸せな日々を願われているということです。
トー横キッズなどからの悩みの相談を受ける公益社団法人「日本駆け込み寺」で事務局長を務める男が、コカインを所持したとして警視庁に逮捕されていたことがわかりました。 捜査関係者によりますと、公益社団法人「日本駆け込み寺」事務局長の田中芳秀容疑者は18日夕方、東京・新宿区でコカイン1袋を所持した疑いがもたれています。 田中容疑者と一緒にいた20代の女も、コカインを使用したとして逮捕されています。 警察官が2人に職務質問したことから発覚したもので、調べに対し、田中容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているということです。 逮捕された女は「日本駆け込み寺」の相談者で、警視庁は田中容疑者が女に薬物の使用を勧めたとみて調べています。
7日午後7時前、東京メトロ南北線の「東大前駅」で、男が刃物を振り回し、男性2人がけがをしました。2人はいずれも命に別状はないということで、警視庁は43歳の容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕し、詳しいいきさつを調べています。 7日午後7時前、東京・文京区の東京メトロ南北線「東大前駅」のホームで、電車に乗り込もうとした20代の男性が突然、男に包丁のような刃物で切りつけられました。 男性は頭にけがをしましたが警視庁によりますと、命に別状はないということです。 その場にいた乗客らが、電車に乗り込んできた男を取り押さえ、駆けつけた警察官に引き渡したということです。 男を取り押さえた際、乗客の30代の男性1人が右手にけがをしたということです。 警視庁は住居、職業いずれも不詳の戸田佳孝容疑者(43)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 調べに対し戸田容疑者は黙秘しているということです。 被害者の話などから、容疑者
3年前、神奈川県逗子市で在日アメリカ軍の兵士が通行人4人に体当たりするなどして重軽傷を負わせました。米兵にきょう、損害賠償を命じる判決が言い渡されましたが、判決を前に帰国してしまうなど様々な問題が浮か…
ライブドアニュース @livedoornews 【通報】ホテルから転落か、4歳男児が死亡 福岡市 news.livedoor.com/article/detail… 亡くなったのは、父親と旅行に来ていた男の子。父親は男の子を寝かしつけて1人で買い物に出かけ、その後、ホテル前の路上で倒れている男の子を見つけたと話している。警察は、男の子が部屋から抜け出し転落したとみている。 pic.x.com/4ZISUAxF41 2025-03-15 18:45:00 リンク NHKニュース 福岡 博多区 ホテル前の路上で倒れていた4歳男児が死亡 転落か | NHK 【NHK】15日未明、福岡市博多区のホテルの前の路上で4歳の男の子が倒れているのが見つかり、その後死亡が確認されました。父親から「… 30 users 8
14日は午後5時ごろからデモが行われ、東京・霞が関の財務省の庁舎を取り囲むように多くの人が参加し、一時は歩道をすれ違うのも難しいような状況となりました。 参加者たちは「財務省解体」と書かれたプラカードを掲げたり、「増税反対」とか「消費税廃止」といった声を上げたりしていました。 参加した人からは「SNSでデモのことを知り若い世代も考えないといけないと思って参加した」といった声や、「デモに来るのは3回目で、毎回人が増えている。所得が低い人たちは大変だ」などという声があがっていました。 財務省は中央省庁の1つで、国の財政政策などを担っています。 東京・霞が関の本省ではおよそ2000人が働き、総理大臣官邸との連絡調整や人事などを担当する大臣官房、予算編成を担当する主計局、税制の企画立案を担う主税局、関税制度や税関業務を担う関税局、国債の発行や国有財産の管理にあたる理財局、為替相場の安定など国際金融
11日午前、東京・新宿区の路上で女性が刃物で刺されて死亡し、男の容疑者が逮捕された事件で、亡くなったのは東京・多摩市に住む佐藤愛里さん(22)と確認されました。動画の配信中に襲われたとみられ、容疑者は警視庁の調べに対して「お金を渡していたが返してもらえなかった」などと供述しているということです。 11日午前10時前、新宿区高田馬場の路上で女性が突然、男に刃物で刺され、病院に搬送されましたが、頭や首、腹などを刺されていて、まもなく死亡しました。 警視庁によりますと、亡くなったのは東京・多摩市の22歳の佐藤愛里さんで、当時路上で動画の配信中だったとみられています。 警視庁は、現場にいた栃木県小山市の職業不詳 高野健一容疑者(42)を殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。 確保された際、刺したことを認めた上で、佐藤さんとトラブルがあったという趣旨の説明をしていたということです。 また、逮捕後の調
アンゴロウ@暗号資産 @angorou7 現在価値1200億円分のビットコインが入ったハードディスクをゴミと一緒に彼女に捨てられたイギリス人男性がゴミ処理場を購入しようとしています 彼は成功報酬BTC50%でヘッジファンドと提携、埋立地発掘の専門家8名、コロンビア号空中分解事故でブラックボックスを復元した専門家と発掘計画に挑みます pic.x.com/t4UsC61mSE 2025-02-11 21:30:29 リンク CoinDesk Japan 英国人男性、7億8400万ドル相当のビットコイン捜索でゴミ処理場購入を希望:報道 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン) ゴミ処理場で7億8400万ドル(約1176億円、1ドル150円換算)相当のビットコイン(BTC)を失ったと主張する男性が、土地の購入について投資家らと協議してい ... 2 users 37
Published 2025/02/09 17:39 (JST) Updated 2025/02/10 00:31 (JST) 【ブダペスト共同】ハンガリーの首都ブダペストで火災があったアパートから日本人女性(43)の遺体が見つかり、殺人容疑でアイルランド人の元夫が逮捕された事件で、女性が在ハンガリー日本大使館にドメスティックバイオレンス(DV)被害を訴えていたことが9日分かった。女性を支援していた弁護士や知人らが明らかにした。 女性は元夫からパソコンの窃盗と脅迫の被害を受けたとして、地元警察へ昨年2回、相談に訪れていたことも判明。結果的に事件を防げず、警察や大使館の対応を疑問視する声が上がっている。 大使館は取材に「相談があったかどうかも含めてお答えを差し控える」と述べた。 弁護士や知人らによると、女性は2023年に離婚し、子ども2人と帰国を希望。しかし子どものパスポートを元夫に取られて
逮捕されたのは、長野市西尾張部の無職、矢口雄資容疑者(46)です。 警察の調べによりますと、今月22日の夜、長野駅のバス乗り場付近で男女あわせて3人が男に刃物で次々と刺され1人が死亡、2人が重軽傷を負った事件で、被害者のうちけがをした46歳の女性に対する殺人未遂の疑いが持たれています。 けがをした2人が「犯人と面識はない」と話したことから、警察は無差別に襲われた通り魔事件とみて、逃げた男の画像を公開し情報の提供を広く呼びかけたほか、防犯カメラの映像をつなぎあわせる「リレー捜査」で行方を捜していました。 その結果、現場から3キロほど離れた場所に住む矢口容疑者が事件に関与した疑いがあることがわかったということで、26日朝、自宅アパートに捜査員が踏み込んで逮捕しました。 警察によりますと、調べに対して雑談には応じる一方、容疑については黙秘しているということです。 また、警察は26日、容疑者の自宅
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