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建築と兵庫に関するmaksim727のブックマーク (3)

  • 兵庫県庁舎復元計画めぐり伊藤博文もやきもき (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    神戸市が移転事業を進めている市中央卸売市場(兵庫区)の跡地に、兵庫県が初代の知事、伊藤博文(1841−1909年)も執務した当初の県庁舎を復元する計画を検討している。新しい観光スポットとしても期待されるが、「県と市双方の発展に役立つ」として土地の無償提供か格安での譲渡を前提としている県に対し、所有者の神戸市は「適正価格での買い取りを」と譲らない構え。県も市も財政難は共通しており、両者の思惑は平行線だ。 市場は昭和7年に完成。神戸市民の台所として親しまれてきたが、老朽化が進んだことなどから、保冷庫棟や管理棟、加工場など一部を現在の東側の埋め立て地などに移転する事業が平成11年度からスタート。21年度に完成する。 一方、県庁舎は明治元年から半年間、この付近にあったとされ、県の計画では平成23年以降、市場の移転跡地約4万平方メートル内のうち、約2000平方メートルに木造平屋建ての建物を復元。内部

    maksim727
    maksim727 2008/05/13
    模型があるならそれでいい
  • 神戸新聞|淡路|旧鐘紡工場の赤れんが施設 活用探るシンポ 洲本

    旧鐘紡工場だった赤れんが施設(洲図書館など)が昨年、経産省の「近代化産業遺産」と、日建築家協会の「環境建築賞」という二つの認定を受けた。貴重な近代遺産をまちづくりにつなげようと、活用策などを探るシンポジウムが二十二日、同市塩屋一の洲図書館で開かれる。シンポジウムでは、まちづくりに取り組む市民や専門家が、保存と利用について話し合う。(高森 亮) 旧鐘紡工場の赤れんが建築は洲図書館のほか、レストラン「御国」などに再利用され、四棟が市内に現存している。 環境建築賞は、環境保全に配慮した高品質の建物が対象。昨年十月、洲図書館が選ばれた。旧工場の建物を再生し、特殊な合わせガラスを使って冷暖房の使用を抑えるなどの取り組みが評価された。近代化産業遺産は幕末から戦前の産業関連施設が対象で昨年十一月、四棟すべてが選ばれた。 シンポジウムは市民らでつくる実行委員会の主催。在りし日の洲工場の写真を

  • 神戸新聞|社会|昭和の名建築再生へ 昨年解体の「旧室谷邸」

    曲折を経て、寄贈された「旧室谷邸」の部材。少年の顔をかたどった石のレリーフも残った=神戸市北区(撮影・辰巳直之) 神戸市須磨区にあった国登録有形文化財で、約一年前に解体された「旧室谷邸」の部材を、神戸市教委が保管していることが、一日までに分かった。建物を所有していた姫路市の不動産会社が無償で寄贈。建物の内壁など大部分は処分され復元や移築は難しいが、同市教委は部材を生かしたモニュメントの建造など活用策を検討。地元住民らが愛した名建築が、姿を変えて再生される。(金海隆至) 同市教委が北区の施設で保管しているのは、建物の柱や梁(はり)に使われていた木材、照明器具、暖炉の大理石など。正門付近にはめ込まれ、地元住民らにも親しまれた少年の顔をかたどったレリーフも含まれている。建物全体の一割ほどだが、トラックで六台分ある。 旧室谷邸(同市須磨区離宮前町二)は、関西学院大校舎などの設計で知られる米国出身の

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