何はともあれ今年のは、史上最年長70歳の徳光和夫がチャリティーマラソンランナーとして無事に放送時間内のゴールを果たし、大いに盛り上がりを見せた。今年3月に同局を退社しフリーになったも、総合司会者として古巣での大仕事を終えた。 その羽鳥慎一は司会を務めるに、22日朝も変わらず元気に顔を見せた。 喋りは快調な様子の羽鳥だが、疲れが眼に現れ顔がむくんでいる。「やっぱり、寝不足ですか?」と相棒のに問われると、「いやぁ、泣いてばかりだったので。ただ泣くんじゃなくて、“号泣”し続けていたから。」と答える。確かに羽鳥自身が取材した被災地のVTRでは、現地で取材しながら大泣きをし、そのVTRを見ながら自分で号泣するという場面もあったほど。もちろん他のコーナーでも泣いていたので、この日は瞼が開いていたのが不思議なほどである。 羽鳥がどんなに号泣しようとパーソナリティーらが言葉に詰まろうと、涙を見せずに司会進