exewrap では、コンソールアプリケーション、ウィンドウアプリケーション、サービスアプリケーションが作成できます。 それぞれのアプリケーションの特徴を紹介します。 コンソールアプリケーション ウィンドウを持つアプリケーションです。 オプション -g を指定すると、ウィンドウアプリケーションになります。 ウィンドウアプリケーションには以下の特徴があります。 標準出力/標準エラー出力がファイルに書き出されます。 System.out.println() や e.printStackTrace() などの出力を確認することができます。 拡張フラグ NOLOG を指定すると、このファイル出力機能は無効になります。 キャッチされなかった例外をエラーダイアログで表示します。 最上位の main メソッドでもキャッチされずに、アプリケーション外まで伝播した例外をダイアログで表示しま