タグ

2010年4月13日のブックマーク (1件)

  • 核廃絶は世界の平和を破壊する

    抑止は物 印パは核兵器を保有してから1度も戦争をしていない(インドが08年5月に行った、核弾頭搭載可能な中距離弾道ミサイル「アグニ3」の発射実験) Reuters 9月24日、ニューヨークで国連安全保障理事会の特別会合が開かれる。安保理の議長を務めるバラク・オバマ米大統領が、核のない世界を実現するため提案した首脳級会議だ。 オバマは昨年の大統領選のときから核廃絶を唱え、今年4月にはチェコの首都プラハで米政府の正式な目標にすると宣言。イランや北朝鮮の核開発もやめさせようと努力してきた。 こうした取り組みは1つの前提に基づいている。核兵器はアメリカの安全保障にとって「最大の脅威」であるというものだ。 この主張は実にもっともらしい。広島や長崎の写真を見たことがある人なら、誰でも直感的に賛成するはずだ。広く支持される主張でもある。アメリカではアイゼンハワー以降、何人もの大統領が似たようなことを口

    malark
    malark 2010/04/13
    "核兵器が世界を危険なものにしているとは限らない──今ではそう示唆する研究が増えている。むしろ核兵器は世界をより安全な場所にしている可能性がある"