2019年2月11日のブックマーク (2件)

  • 熊野寮でマイニングを禁止した話 - genya0407のメモ

    結論から言うと,そもそもなんでマイニングしたらあかんのかというのは結構曖昧なんだよな。電気容量の話も一つにはあるわけだけど(熊野寮は電気容量が小さく,しょっちゅうブレーカーが落ちる)、じゃあ電気容量に余裕があったらマイニングしてもいいのかというと、俺は駄目だと思う。質的には電力を不当に消費していることにキレてるわけだ。なぜなら、まずそれは俺が払った金がOくんの懐に入っているということにほかならないし、光熱費は大学に半分負担してもらっているので、間接的に国民の血税から盗みを働いているということだからだ。 ここが難しいところで、じゃあお前の部屋にあるPS4が消費する電力についてはどう思ってんのという話になる。いやいやこれはマイニングと違って金を儲けてるわけじゃないんです、と言うかもしれないが、じゃあお前が寮の電力で起動したPCで在宅のプログラミングのバイトをやって貰ってる金についてはどう思う

    熊野寮でマイニングを禁止した話 - genya0407のメモ
    malein
    malein 2019/02/11
    善意をハックしちゃうやつ
  • 『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本

    シャーロック・ホームズの金銭感覚や、ダーウィンの資産活用から、会計と革命の意外すぎる関係、複式簿記から解き明かす知性の進化など、歴史を縦横に行き交い、ミクロからマクロ経済まで自在にピントを合わせながら、人類の歴史を損得の視点から紐解く。 パッケージから、最初は「簿記の歴史」や「会計の世界史」という印象を持った。だが、書の焦点深度はもっと広い。そして、めちゃめちゃ面白い。これは、お金と人との関わり合いをドラマティックに描くだけでなく、それを通じて「お金とは何か」ひいては「価値とは何か」についても答えようとしているからだ。 「お金」が人を作った? 誤解を恐れずに言うと、「お金」が人を作ったといえる。 逆じゃね? と思うだろう。壱万円札を作ったのは人だし、その紙に「壱万円分の価値がある」(ここ重要)と信じているのは人だから。なぜ壱万円に壱萬円分の価値があるかというと、壱萬円の価値があるとみんな

    『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本
    malein
    malein 2019/02/11
    積ん読状態なのでメルカリ読書法しようと思う