タグ

ブックマーク / trafficnews.jp (3)

  • 掘り抜く先を間違えた?「2階建てトンネル」できたワケ 素掘りトンネル王国の超個性派 | 乗りものニュース

    千葉県の房総半島に数多く存在する素掘りトンネル、そのなかでも極めて個性的な「2階建てトンネル」と呼ばれるものがあります。トンネルの上にもうひとつ、トンネルの出口があるというもの。どういうことなのでしょうか。 拡大画像 千葉県にある「2階建てトンネル」。 千葉県の房総半島には、むき出しの岩肌がそのままの「素掘りトンネル」が多数存在します。そのなかでも特徴的なものに、「2階建てトンネル」と呼ばれる養老渓谷の共栄・向山トンネル(大多喜町)が挙げられるでしょう。 このトンネルは県道81号から西へ少し折れたところにあり、抜けた先は養老川に架かる橋です。その名の通り東側から92mが「向山トンネル」、西側から23mが「共栄トンネル」という名で、1のトンネルで2つの名前が付いています。 東側から進むと、坑口付近はコンクリートで補強されていますが、すぐに素掘りの岩肌がむき出しになります。やがてトンネル上部

    掘り抜く先を間違えた?「2階建てトンネル」できたワケ 素掘りトンネル王国の超個性派 | 乗りものニュース
  • 【動画】「歴史的名機」ダグラスDC-3から阪神を眺めたら 飛行高度はハルカスの少し上(画像40枚) | 乗りものニュース

    歴史的名機」とされるダグラスDC-3が、世界一周の途中で来日。現代のものとは大きく異なるその飛行機から、大阪と神戸の街を眺めました。飛行高度は「あべのハルカス」のちょっと上ぐらいです。 世界一周の途中で神戸空港へ 神戸空港から大阪へ。「歴史的名機」から見えたもの(1分47秒)。 航空史に名を刻む飛行機が2017年5月、阪神の空を飛びました。その名は「ダグラス DC-3」です。 「現在につながる商用旅客機の草分けで、『名機』と呼ばれています」(航空ジャーナリスト 中村浩美さん) 1935(昭和10)年に初飛行したDC-3。そのうち、現在も飛べる1機(ブライトリング DC-3)が2017年、世界一周に挑戦し、日にも立ち寄りました。 ダグラス DC-3。来日したのはスイスの時計メーカー、ブライトリングが維持、保存を支援している機体(2017年5月、恵 知仁撮影)。 地上のDC-3は「お尻」が

    【動画】「歴史的名機」ダグラスDC-3から阪神を眺めたら 飛行高度はハルカスの少し上(画像40枚) | 乗りものニュース
  • リニア中央新幹線、茨城に「川」を製作 73mの巨大模型で「100年に一度」を実験【動画】 | 乗りものニュース

    品川~名古屋間で建設が進んでいるリニア中央新幹線。「山梨実験線」を中心に超電導リニアの開発が進められていますが、茨城県つくば市でも中央新幹線の「100年に一度」を検証する実験が、巨大模型と大量の水を使って行われていました。 60分の1サイズで再現して73m リニア中央新幹線、茨城県つくば市で「大量の水」を使って実験(1分9秒)。 500km/hで走る超電導リニアモーターカーを用い、2027年の品川~名古屋間開業を目指しJR東海が建設を進めている中央新幹線。それに関する「大量の水を使った実験」が茨城県つくば市で行われており、2017年7月27日(木)、その内容をJR東海が報道陣へ公開しました。 超電導リニアの開発は、走行試験や体験乗車が行われている「山梨実験線」を中心に進められていますが、JR東海がつくばで行ったのは、中央新幹線の「橋」に関する実験です。 長野県の飯田市と喬木(たかぎ)村の境

    リニア中央新幹線、茨城に「川」を製作 73mの巨大模型で「100年に一度」を実験【動画】 | 乗りものニュース
  • 1