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ブックマーク / www.ghibli.jp (4)

  • 番外編5 ル=グウィンさんの言葉 - 映画『ゲド戦記』監督日誌

    現地時間の8月6日、 今日はル=グウィンさんのための試写です。 試写は午後にあるので、午前中は遅めの朝をとってから、 鈴木プロデューサー、海外事業部の武田さんと WILLAMETTE川に行き、 レンタル自転車を借りて、川沿いを少しの時間走ってきました。 レンタル自転車屋さんに残っていたのは、 ロードバイクが1台、二人乗り自転車が1台。 当然のように、私がロードバイクを借り、 鈴木さんと武田さんが二人乗り自転車を借りました。 カラッとした晴天の下で自転車に乗るのはとても気持ちよく、 しばし緊張を忘れられました。 二人乗りの前に乗せられ、 後ろから鈴木さんにあれやこれやと指示されていた 武田さんはそうでもなかったようですが。 その後、ホテルに戻って身支度をしてから、 試写会場の劇場に向かいました。 初めてお会いしたル=グウィンさんの印象は、 色々な人から聞かされて想像していたとおりで、 小柄

    mamago12
    mamago12 2006/08/08
    本と映画は別物
  • 映画『ゲド戦記』公式サイト

    原作 アーシュラ・K. ル=グウィン、原案 宮崎 駿、脚 宮崎吾朗・丹羽圭子、監督 宮崎吾朗、プロデューサー 鈴木敏夫、音楽 寺嶋民哉、主題歌 手嶌 葵、声の出演 岡田准一・手嶌 葵・田中裕子・香川照之・風吹ジュン・内藤剛志・倍賞美津子・夏川結衣・小林 薫・菅原文太、上映時間 約115分、配給 東宝、公開日 2006.7.29(土)

    映画『ゲド戦記』公式サイト
  • 特別寄稿 もうひとつの風を待つ。──「ゲド戦記」映画化にむけて - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

    「(二〇〇五年)十二月十三日、ジブリから正式発表があります」。用事のついでにFAXでそう知らせてくれたのは、岩波書店、児童書編集部のWさんだった。中味が「ゲド戦記」の映画化の話であるのはわかっていた。宮崎駿さんではなく息子さんの吾朗さんが手がけることになりそうなこともわかっていた。が、わかっていたのはそこまでだった。正式発表というからにはいよいよ映画化に向けて動き出すのだとは思ったが、あの六巻にわたるアースシーの世界をアニメーション映画でどう扱うのか、その辺はまったく予想もついてはいなかった。 発表の翌日の新聞で、四巻も視野に入れつつ、第三巻『さいはての島へ』を中心にすえると知ったとき、私は「ああ、大丈夫」と思った。「きっと初々しい、いい作品になる」。 宮崎吾朗さんに初めて会ったのは二〇〇五年四月下旬のある日のことだった。約束のホテルのコーヒー・ラウンジで吾朗さんとジブリのスタッフおふたり

    特別寄稿 もうひとつの風を待つ。──「ゲド戦記」映画化にむけて - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
    mamago12
    mamago12 2006/03/17
    清水真砂子
  • 世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版) - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI

    昨年末、ヨミウリ・オンラインの「ジブリをいっぱい」で、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューを掲載しました。今年7月公開のスタジオジブリの新作「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)について、スタジオ近くの「秘密の部屋」でじっくり語っていただいたものです。 ご人からは事前に「インターネットはスペースの心配をしなくていい媒体だから、語ったそのまま掲載してほしい」と言われていました。こちらもその考えに賛同し、映画化に至った経緯を詳しく伝えるため、できる限り省略せず、記事にしたつもりです。 しかし、掲載された記事に対し、鈴木プロデューサーから「これではダイジェストじゃないか」と電話がありました。 誤解を覚悟で言えば、世に存在するインタビューは、そのほとんどが「編集」されています。そもそも、人は物事を常に論理的に考えているわけではありませんし、会話というのはしばしば脇道に逸れるものです。質問も、前後の脈絡なく

    世界一早い「ゲド戦記」インタビュー(完全版) - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
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