稼ぎは悪くありませんでしたが、生活を見直すにあたって仕事を辞めました。 しかし、仕事には情熱を持っていたつもりです。 落ちこぼれ時代 前職は元々はアルバイトから始めて、途中から社員になりました。 かなり体育会系な方が揃っている部署で、成果が出なければ毎日怒鳴られ、鬼のように詰められる上に元々僕は出来が悪かったので20代前半はこてんぱんに叩かれまくる日々でした。（自分の能力不足のせいですが） 朝早くから夜中まで必死に働いてもまったく成果が出ず怒られるばかりで「社会人って何てつまらないんだろう、こんな事を40年近くも続けなければならないなんて悲惨だ」と思っていましたが、当時は社員になって親を安心させたかったし、周りも就職がどんどん決まっていくので取り残されたくなかったので辞めるという発想は辛くてもできず。 今考えるとこの頃は周りにどう思われるかが、働く理由になっていましたが、その後福岡に転勤に

2015-10-07 夢や目標が見つからないときは「徳貯金」のチャンス。 [考] メンターの教え [考] シンプル思考 ■ スポンサーサイト■ この写真はケアンズの「ハバネラパーク」内にあるカウリアアベニューと名付けられた並木道です。この先には素晴らしいミーナ滝があります。この公園はミーナ滝に魅了されたスペイン人のホゼ氏が自分のお城を建てたいとう幼少期からの夢をかなえた場所。お城建設中や完成後、度々水害に遭いその度に壊滅的な被害を受けながらも、ホゼ氏の不屈の精神は夢を決して諦めることなく再建してきた場所。最終的には朽ち果てていたところを旅行者に発見され、今は公園としてホゼ氏の生き様を感じることができる場所となっています。 ミーナ滝に続く並木道はホゼ氏にとって夢へ続く道筋の象徴だったそうです。何の予備知識も持たずツアーでこの公園を訪れたのが６月。ガイドさんの説明にとても感動し、しばし「夢」

最近オフ会に参加して、たくさんの人にお会いしています。 しかしブログを始めてからほぼリアルの友人には会っていませんでした。 それがここ数日一気に連絡が来てびっくり！ ■リアルの友人に会っていなかった理由 お互いの予定が合わないことが重なり、会わなくなりました。 リアルな友人は大抵学生時代の友人で、就職してから会う回数も減っていました。 休みに会おう！と約束しても、どちらかの予定が合わないということが多く、次第に合う回数が減っていきました。 また予定が合えば遊んでもらえばいっかー！くらいに思っていました。 ■人間関係の流れが回ってきた？ 連絡くれたみんながほぼ半年〜１年以上ぶりで、一気に連絡がきたので驚きました。 ふと、お金は停滞させるものではなく流れに乗って巡ってくるもの〜ということを思い出しました。 人間関係もそれにあてはまるのかな？ 私はほぼ半年人間関係が停滞していましたが、新しい出会

昼食時、五十才の元同僚Ａ氏から「フミコ氏お願いだ。俺が結婚出来ない理由に心当たりがあるなら、遠慮なく言ってくれ」と言われた。じっと彼の顔を正面から見つめてみる。インターネットで人様の外見について述べるのはフェアじゃないので、僕が彼の顔についてどのようなジャッジをしたのか、敢えて言わない。ご両親と遺伝子を恨むしかない顔面と述べるにとどめておく。だいいち僕が言うと説得力が失われてしまうけれど、結婚と顔面はあまり関係ないし。 顔の不出来よりも気になったのは、貧しい心と葬式が映し出されたような陰気な表情。自覚してる「結婚できない」要因を訊くと彼は顔が良くないからと答えた。そして「あとは収入が少ないことかな」と続けた。これだよこれなんだよ。僕はダイレクトに言ってやる。「顔が悪い。収入がよくない。確かに君の顔は悪いし収入は生活保護以下だ。将来もない。年金も貯金もない。けれどそういう自分の劣悪さを理由や