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ブックマーク / www.arclamp.jp (6)

  • 私的ITアーキテクト考:0.何を行うのかの定義 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ えぇ、連載モノがはやっているようなので真似っこフレームワークで(w。 ITアーキテクトってナンですか?と聞かれることが多くなりました。言葉としては溢れていますし、すごく有名です。しかし、それが何をする仕事なのかを、少なくとも僕自身が満足できるような形で定義している文章を見たことがありません。むしろ逆効果ではないかと思われるような文章が少なくありません。 というわけで僕が思う「ITアーキテクトとは」について、仕事面、スキル面からめて色々と書き散らしてみたいと思っています。もちろん僕の定義ですから、これが正解だとは思いません。しかし、これから僕が定義するような職種は必ず必要だとも信じています。 考察の目的 目的は、僕自身が自称している職業であるところの"ITアーキテク

  • 私的ITアーキテクト考:1.ITアーキテクトが作るもの (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 連載を始めると書いたものの第1回までに時間がかかってしまいました(w。さて、第1回は、いきなり「ITアーキテクトが作るもの」からはじめようと思います。僕もこの質問に困っていましたが、最近ふと気づくことができました。それは、 ITアーキテクトは「そのシステムがある世界」を創っている ということです。なんだそりゃ、と思われるかもしれませんが、もう少しだけ読んでみてください。 なぜそのアーキテクチャになったのか 普通に考えればITアーキテクトが作っているのはアーキテクチャです。例えばシステムの設計思想や具体的なフレームワークの構成のようなものでしょう。もちろん、これ自体は誤りではありません。 とても大事なことは「なぜそのアーキテクチャになったのか」という理由をきちんと説明

  • Spring Framework Update@JavaOne2006 (arclamp.jp アークランプ)

    諸事情により、実践Spring Framework―J2EE開発を変えるDIコンテナのすべての著者である日立ソフト河村さんによるJavaOne2006の"SpringFramework update"レポートを掲載いたします。以下文。 --- JavaOne2006のテクニカルセッション「Spring Framework Update(TS-3744)」において、Rod Johnson氏によってSpring Framework 2.0の新機能が紹介された。 J2EEアプリケーション開発の複雑性を軽減することをゴールに開発されたSpring Frameworkは、2002年に発表されて以来いくつかのリリースを経て現在も積極的に拡張を続けている。 Spring Framework 2.0の新機能中心となる機能は、XML設定ファイル記法の拡張とAOPの拡張である。 XML設定ファイルでは、新

  • 稚北講義「スクリプト on JVM」第1回

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 2006/7/9(日)に行なった稚北 東京サテライト校での講義記録です。3回シリーズの第1回はスクリプト環境の概観ということで、Java標準仕様周りの情報をインプット後、GroovyとRhinoをひたすら触るという形で進めさせていただきました。 なお、はじめのスクリプト概観はJavaOne2006報告会講演記録を参照してください。GroovyとRhinoは、作ったコードをまとめてダウンロードできるようにしてあります。Eclipseを使ったので、Eclipse用のプロジェクトファイルにはなっていますが他のツールでも使えます。 Groovy Groovyは2003年ぐらいから開発がはじまったJava専用のスクリプト言語環境です。言語仕様だけでなく、どう使うべきかまで含

  • Shibuya.js Technical Talk #2 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ 2006年 6月30日(金)に行なわれたShibuya.js 第二回目のイベント、Shibuya.js Technical Talk #2 に参加してきました。はてなメンバーが主催者にいるこのイベントはJavaScriptをキーワードにした技術関連の講演を連発するという内容。諸事情によりご招待いただいて見ることができました(なにせ参加申し込みがあっという間に終わる人気イベントですからね)。 もっともクールだったのは、id:brazilさんによる「私の考えるJavaScript」。作りこまれた資料、テンポの良いプレゼン、そして質をつく内容。文学からプログラミング言語を語るという素晴らしい試みでした。ぜひぜひ参考にさせていただきたいプレゼンです。 懇親会では色々とお話

  • 稚北特別講義:スクリプト on JVM (arclamp.jp アークランプ)

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