2011年10月3日、台湾女性のバストはこの10年で大きく成長し、Eカップ以上の“巨乳”が倍増していることが分かった。NOWnewsが伝えた。 【その他の写真】 現代女性は栄養が行き届いているせいか、バストの大きさも大幅にアップ。台湾大手の下着メーカーが実施した調査によると、Eカップ以上の“巨乳”女性がこの10年で倍増し、代わりにAカップ女性は半減した。低年齢化も目立ち、小学6年生でEカップという例も見られるという。 少し前の“巨乳”と言えば、Dカップ以上を指していたが、現在はその定義もEカップ以上へと変化した。これに伴い、豊胸手術を受ける人の数も増加。FカップやGカップにしたいという女性も多く、中には母親が娘に手術を受けさせる例も。また、最近はAカップの売れ行きが悪いため、ラインナップを減らすメーカーもあるという。(翻訳・編集/NN)