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ブックマーク / dochikushow.blog.fc2.com (2)

  • 映画 THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 感想 島国大和のド畜生

    見てきたので感想を書く。 レイトショーで俺を含め観客5人。足投げ出し放題。 ネタバレ全開で書くので、未視聴の方は回れ右してください。 えらそうな書き方になっていて、われながら上から目線だなと思いますが、これ下から目線で書くと読むほうもウザイと思うので、所詮ファンの一感想として読み飛ばしてもらえれば幸いです。 ■あらすじ 劇場アニメパトレイバー2(1993)の世界観と物語を引き継ぐ実写長編。 かつて日で武装蜂起し首都圏を戦争状態にした、柘植行人のシンパがまた武装蜂起を引き起こし、特車2課がこれにあたる。 同じことの繰り返しである為、プロセスなどはざっくりと削られている。 今回は、光学ステルスヘリを用いた小規模テロとなる。 ■3行感想 『雑な映画だなぁ』 『絵はいいし、面白いトコロは面白いんだけど』 『さすがに焼き直しとアラが目立つなぁ』 ■俺が求めたものと得られたもの ・1映画として成

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2015/05/09
    今の日本を生きる若者、中年が共通して抱える「一時代を築いた先代の遺産をどう引き継ぐのか?」がテーマの1つだから仕方ないとは言え、ねえ?w  〉「 先代、先代、言いすぎ 」
  • 映画:パトレイバー2 The movie 感想 島国大和のド畜生

    ■あらすじ 1999年。 汎用ロボット「レイバー」が日常的に使用される時代。 アジアのどこかの国で、日より派遣されたPKO陸自レイバー部隊がゲリラと接触。発砲許可が出ず1人を残し壊滅する。 2002年。 何者かにより、自衛隊戦闘機による横浜ベイブリッジ爆撃事件、ハッキングによる東京爆撃が演出される。 事件に対し警察が自衛隊への警備出動を行うなど過剰反応を見せた為、一部自衛隊基地での篭城など、事態はもつれにもつれ、自衛隊の治安出動が現実となる。日のありふれた街の景色の中に治安出動した自衛隊の戦車が並ぶ。 飛行船によるガステロ等で緊迫していく首都東京で、ついに戦闘ヘリによる、橋、通信施設、警察の武装の破壊が行われる。 PKO派兵の生き残りである柘植行人が見た戦場を、東京に演出したのだ。 かつての物語の主役達が所属していた特殊車両2課はその面々のほとんどが去り、それぞれが別の日々を送っていた

    mame-tanuki
    mame-tanuki 2010/02/09
    「「モニタの向こうとこちら。」がテーマとして描かれていると思う。」←これは上手いまとめ!▼ニセモノだらけのこの国この街で、信じられるものを見つけ出す物語でもあったと思う→柘植×南雲×後藤のトライアング
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