7月9日に初日を迎える大相撲名古屋場所へ向けて、力士の一行が25日午後、東海道新幹線の列車でJR名古屋駅に着いた。 色とりどりの浴衣を着た力士ら約200人が列車から姿を現すと、旅行客や居合わせた人たちは一斉にスマートフォンを向けて撮影していた。 家族3人で来ていた愛知県稲沢市の小学4年、富田百華(ももか)さん(9)は「大きくて、かっこよかった」と驚いた表情で話し、「(取組を)生で見てみたい」。26日には新番付が発表される。
7月9日に初日を迎える大相撲名古屋場所へ向けて、力士の一行が25日午後、東海道新幹線の列車でJR名古屋駅に着いた。 色とりどりの浴衣を着た力士ら約200人が列車から姿を現すと、旅行客や居合わせた人たちは一斉にスマートフォンを向けて撮影していた。 家族3人で来ていた愛知県稲沢市の小学4年、富田百華(ももか)さん(9)は「大きくて、かっこよかった」と驚いた表情で話し、「(取組を)生で見てみたい」。26日には新番付が発表される。
例年以上のハイレベルな戦いが予想されるとともに、「カジツの高校総体出場は?」と注目を集めた九州高校総体新体操競技は、6月24日14時半に始まった。 試技順1番で登場したのは優勝候補の神埼清明高校(佐賀県)。 まだ、会場の空気も温まっていない中での登場だったが、下馬評とおりの圧倒的な強さを見せつける演技で、17.900の高得点をたたきだす。点数が出にくいと言われる試技順1番としてはこの上ない得点だ。しかも、ラストポーズの静止がやや不十分だったように見受けられたが、それでもこの点数というのが、神埼清明の強さが突き抜けていたことの現れだ。 優勝した神埼清明高校2番で登場した芦北高校(熊本県)は、演技冒頭の動きで会場を静まりかえらせた。静かで穏やかな曲調から急にスリリングな曲に変わり、力強い旋律を経て、希望を感じさせる美しい曲調で終わるこの作品は、1年前の熊本地震からの復興をテーマにしているそうだ
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