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ブックマーク / nemurenai-same.hatenadiary.jp (2)

  • 映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』を見た - 感想文

    ネイチャードキュメンタリーと銘打った作。 gaga.ne.jp うーん。 期待していたのとは違ったな。 壮大な大自然のドキュメンタリー映像が、映画館の大きなスクリーンで見られると期待してたんですが。 まずね。 このポスターにあるように ウマがけっこう出てくるのね。 自然の森林の中でウマが喧嘩したり、オオカミの群れに追いかけられたり。 まるで大自然のドキュメンタリー映像かのように。 でもね。 私は見てる間もうずっと疑問で疑問で仕方がないわけ。 ウマって野生絶滅種じゃなかったっけ? 前に子供に聞かれた時もそう答えてたから、当然子供も疑問に思いながら見てるよね。 でもあまりにも、ウマが野生動物かのような映像が続くから、だんだん私も、あれ?野生種のモウコノウマってまだ野生にいたんだっけ?てかモウコノウマってこんなんだったけ?違わない?違わないのか?って、自信がなくなってきて、子供にもそう言うじゃ

    映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』を見た - 感想文
  • 『おとうさんがいっぱい』を読んだ - 感想文

    このを読んだのは、たしか小学5年生くらいのとき。 おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 作者: 三田村信行,佐々木マキ 出版社/メーカー: 理論社 発売日: 2003/02 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 20回 この商品を含むブログ (23件) を見る 三田村信行さん・・・今は、子供たちに大人気の『キャベたま探偵シリーズ』など、みんなに愛される児童書を多く書かれていますが このは違います。 このは、下記の5つの短編が収録されているんだけど ☆ゆめであいましょう ☆どこへもゆけない道 ☆ぼくは5階で ☆おとうさんがいっぱい ☆かべは知っていた どれもこれも めっちゃ怖いです。 それも、おばけが~とか、血が~とか、犯人が~とか、そういういわゆる「怖い話」じゃなく、読んだ後、目に見えるすべての世界が嘘くさく、作り物に思えて、その思いは自分の存在そのものにも向けられ、自

    『おとうさんがいっぱい』を読んだ - 感想文
    mamemaki
    mamemaki 2015/08/13
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