趣味で電子工作をやっていることもあり、電気街が好きだ。東京の秋葉原、大阪の日本橋、香港の深水埗。同じ電気街でもそれぞれ個性があって楽しかったけど、名古屋の大須にはまだ行ったことがなかった。 そして先日、満を持して訪れたのだが…そこですごい光景に出会った。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:職人が作る手作り電球とは(デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 唐突な基板のジャングル 第一アメ横ビルというビル内を散策していた時のことだ。 ここ 中に電気屋や電子部品屋がならぶまさに電気街という感じのビルで、東京でいうとラジオデパー
![大須の電気街に突然現れる基板のジャングル、実はスゴ腕の修理屋さん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d3be8a3b7b981084feb8f578b55bf2d160ff06a1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2Fthumbnails%2Fwidth1280%2F6716%2F8843%2F0475%2Ftop.jpg)