デイケア、介護施設、病院看護と社会福祉の末端で数十年仕事してきて出た結論 日本において社会福祉は単なる座敷牢ということだ 障害者や老人といった弱者を家族から切り離して、社会福祉という名の座敷牢に閉じ込める 社会福祉はその手助けをしてる 病院や施設なんかでは顕著にその傾向を感じる 老人や重度障害の入居者や入院患者には、近く面会に来るはずの家族が一切現れないということがある 極端には言ってない 一切だ そういう人たちは生活保護と障害年金で生きている人たちがほとんどだ だから、増田で社会福祉の拡充を訴える度に思うんだよ お前らは社会の座敷牢が欲しいんだろうなと 決して当人たちはそんな生き方を望んでないということをここに書き記して置きたい もちろん、社会福祉が悪い訳ではない 座敷牢として利用する日本に生きる人たちが悪いんだ