2019年6月19日のブックマーク (3件)

  • 『◯◯がヤクザの資金源に』で一番意外性あるワード選手権

    白菜

    『◯◯がヤクザの資金源に』で一番意外性あるワード選手権
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2019/06/19
    愛国心
  • (ラノベ)作家志望者の言う「キャラが勝手に動く」の問題

    クリエイター系専門学校の小説ライトノベル)学科で講師をしていた者です。その仕事をしていた時、小説の書き方を学ぶ若い生徒たちに「ある傾向」が見られたので、それについて少し書きます。 生徒に向かって語った言葉を元にしているので、やや説教くさい言い方なのは見逃してください。 「キャラクターが勝手に動き出す」、という言い回しがありますね。作家が自作について、キャラクターたちが自分の手を離れて半ば自動的に物語を進行させているような感覚を表現したもの、とされています。 これをもう少し一般化すると、登場人物の人格を含む初期条件さえ設定されれば物語の結末は自ずと決まる、という考え方になるでしょうか。 小説学科で教える中で、僕はこうした言葉を生徒から一度ならず聞きました。大抵は、どこか誇らしげな調子で。 いま流行りの「なろう系」はシミュレーション小説としての性質を持つものも多いので、作為が薄い方が作品とし

    (ラノベ)作家志望者の言う「キャラが勝手に動く」の問題
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2019/06/19
    本文を後でちゃんと読むけど、タピオカミルクティーみたい。商品と作品の違い。
  • 生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を

    西脇くんは生徒会長でわたしは書記だった。中学生のころのことだ。わたしたちは素直ないい子で、クラスで推薦されて先生からもやってほしいと言われて全校生徒の前で選挙に出て生徒会をやっていた。わたしはピアノが得意で芸高の受験準備をしていた。西脇くんは進学校に行くつもりであるらしかった。わたしたちの中学校はどちらかといえばガラの悪い下町の公立校で、わたしたちはだから、相対的に優等生だった。 西脇くんは背の高いがっしりした男の子で、もじゃもじゃの髪を中学校の校則ぎりぎりまでのばしていた。黒縁のめがねをかけていて、そのめがねは上等のものだった。わたしは工芸に詳しくなかったけれど、それでもわかった。 そのめがね、いいね。わたしが言うと西脇くんはそれを外し、制服の裾でていねいに拭いて、見る、と言った。わたしはありがとうと言ってそれを見た。一見ふつうの黒いフレームのめがねだったけれど、流麗なフォルムをしていた

    生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2019/06/19
    諦められる贅沢。諦めても他の選択肢があるのだから。そして彼は他の選択肢を選んだ。羨望の為では無く、己の幸せの為に