2023年5月10日のブックマーク (2件)

  • 「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか

    4月12日から15日にかけて台湾・台北の南港展覽館で「E-Mobility Taiwan」と題したスマートモビリティーをテーマとした博覧会が開催され、自動車メーカーやサプライヤー各社が2050年のカーボンニュートラル達成へ向けた各種の製品を発表した。 とくに注目を集めたのは台湾国内生産のEVバスだ。公共交通機関が率先して二酸化炭素排出削減への取り組みを求められる中、台湾は2030年に路線バスの全面EV化を目指している。バス大国といわれる台湾ではおよそ1万2000台の路線バスが緻密な路線網を走行しており、その数は日バス協会が2030年までのEVバス導入台数の目標として掲げる1万台を上回る。 台湾のバスメーカーや部品メーカーはIT立国ならではの強みを発揮した充電システムなどをアピールし、スマートフォンなど電子機器受託生産最大手のフォックスコン(ホンハイ)もEVバス製造に乗り出している。台湾

    「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2023/05/10
    EVはシステムだと言うのが良く分かる記事。端末(車両)単体では意味なさないのは携帯電話と一緒。この上にソフトとサービスが乗る。グーグルと百度が発揮しそう。バスの発想としてはバッテリー式気動車に近いのかな?
  • 「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか

    4月12日から15日にかけて台湾・台北の南港展覽館で「E-Mobility Taiwan」と題したスマートモビリティーをテーマとした博覧会が開催され、自動車メーカーやサプライヤー各社が2050年のカーボンニュートラル達成へ向けた各種の製品を発表した。 とくに注目を集めたのは台湾国内生産のEVバスだ。公共交通機関が率先して二酸化炭素排出削減への取り組みを求められる中、台湾は2030年に路線バスの全面EV化を目指している。バス大国といわれる台湾ではおよそ1万2000台の路線バスが緻密な路線網を走行しており、その数は日バス協会が2030年までのEVバス導入台数の目標として掲げる1万台を上回る。 台湾のバスメーカーや部品メーカーはIT立国ならではの強みを発揮した充電システムなどをアピールし、スマートフォンなど電子機器受託生産最大手のフォックスコン(ホンハイ)もEVバス製造に乗り出している。台湾

    「IT大国」台湾の電気バスはどれほど進んでいるか
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2023/05/10
    EVはシステムだと言うのが良く分かる記事。端末(車両)単体では意味なさないのは携帯電話と一緒。発想としてはバッテリー式気動車に近いのかな?