ブックマーク / wallstny.exblog.jp (2)

  • 日本は本当に変わるのか? | ウォールストリート日記

    そんな急激な為替市場や株式市場の動きを受けて、日の証券各社には、世界中の投資家から、問い合わせが急増しているそうです。今まで一年に一回も電話して来なかったよな投資家から連絡があったり、聞いたこともない株式投資家から日国債の先行きについて質問が来ているという話を聞くにつけ、いかに日が注目を集めているかが感じられます。 しかし、長期投資をするファンドからは、今でも日に対する強い不信感が感じられると言います。実際、アメリカやイギリス、香港にいる知り合いの投資家と話していても、「円安はどこまで進展するのか」、「日国債は大丈夫か(過剰な金融緩和で信用崩壊→金利急騰に陥らないか)」と言った質問の最後に、ほぼ必ずと言って良いほど、「アベノミクスで当に日は変わるのか」と聞かれます。 日に失望させられ続けている なぜ外国人投資家が、日当に変わるかどうかに確信が持てないかと言うと、多くの

    日本は本当に変わるのか? | ウォールストリート日記
    mamezou_plus2
    mamezou_plus2 2013/02/17
    最後の部分で国を船に例えてたけど、憲法は竜骨に相当する。下手に切った貼ったをすれば弱い部分に負荷が掛かりポッキリ行く。只でさえトップヘビーな船なのだから、新しい国を造るつもりで憲法を変えないといけない
  • 中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記

    香港・中国から直行便で16時間、地球の裏側であるNYで、マクロのヘッジファンドやPEファンドなどに勤めている元同僚達から「1億ドルの質問」として一番よく聞かれたのは、相変わらず「中国経済のバブルは、いつ、どのように崩壊するのか」という話でした。 ウォールストリートがこのように中国に高い関心を示すのは、中国のGDPが世界第二位の規模であるという事よりも、むしろそのような巨艦が、今まで年間10%前後のペースで成長していた為だと言える気がします。これはつまり、世界経済の「成長幅」の多くを中国が占めていたことを意味しており、これは単に「現在世界第二位の規模」、という事よりも、遥かに重要です。 (だからこそ、今でも「世界大三位」の経済大国であるはずの日には、全く関心が集まらないわけですが、そうした話は「海外から見た日・アジア」というカテゴリーを新作して、ここ数年で何度も書いて来た通りです。) ち

    中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記
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