シェルター用の家に降りかかる災難 第2編 (猫のエサ撒き、アライグマ侵入、警察通報、自治会との折衝) このシェルターの災難シリーズは、入居を考えている女性のために書いています。地域とシェルターの状況を知っておいてほしいからです。私たちはアパートの一部屋でない庭のついた家をシェルターにしたいと思いました。賃貸でなく購入したのは、貸主からの干渉を避けるためでした。購入すれば気兼ねなく入居者の自由と権利を守れると思ったからです。めでたく独立した後も、第2の故郷として戻ってこれる家を考えていたのです。 まさか、これほどの非常識な災難が降りかかるとは、予想もしていませんでした。でも、これは私たちへの試金石、私たちは必ず乗り越えます。見ていてください。 ①不法侵入した人は、柿の枝払いを発注した近所の電気工事店のオヤジだった問題 前回の第1編で触れた近所の電気店のオヤジが、その後敷地に勝手に入っていたの