19日午前2時55分ごろ、名古屋市守山区川西2丁目の庄内川の堤防道路でワゴン車から出火し、全焼、車内にいた男女2人がやけどを負った。 守山署と北署によると、2人は愛知県春日井市の30代男性と名古屋市の20代女性。車内で女性が酒を飲んでいたところ、たばこに火をつけた際、酒に引火。車に燃え広がった。2人は顔や腕にやけどを負ったという。酒はアルコール度数90度超のポーランド産の「スピリタス」だったという。北署員が駆けつけて調べたが、後に管内が守山署とわかり、守山署が調べている。
心と体の性が一致しない「性同一性障害」と診断された鹿児島市内の公立中学校1年の女子生徒に対し、中学校側は4月から男子の制服を着て通学することを認めた。 中学校などの説明によると、この生徒は入学後、「セーラー服を着ると気分が悪くなる」と教諭や両親に訴えていた。2、3歳ごろからままごとやスカートをはくことを嫌がっていたという。 両親は昨年7月、中学校に「男子制服で登校することはできないか」と相談。同校はスクールカウンセラーや市教委と対応を協議し、「学校教育相談の範疇(はんちゅう)を超えている」などの理由で体操服で通学することを認めたうえで、専門家の判断を待っていた。 生徒は昨年9月から体操服で通学していたが、今年2月20日に専門医療機関から「性同一性障害」の診断が出た。このため、同校は22日、生徒が4月から男子制服で通学することを認めた。在校生には3月16日の卒業式終了後、説明するという
世界的に有名な戦争報道写真家、故ロバート・キャパがスペイン内戦中に撮影した「崩れ落ちる兵士」と呼ばれる写真が、実は「やらせ」だったとスペイン紙ペリオディコ(電子版)が17日報じた。 「人民戦線兵士の死」と題する写真は、右翼のフランコ軍と戦闘中の人民戦線側の兵士が撃たれて崩れ落ち、右手からライフル銃が離れる瞬間をとらえたとされる。スペイン南部アンダルシア地方のセロムリアーノで1936年9月5日に撮影したとして仏写真誌「VU」の表紙を飾った。 しかしペリオディコ紙は、実際に撮影が行われたのはセロムリアーノから約50キロのエスペホという町付近だと主張し、最近撮影された同じ場所の写真を並べて説明。「エスペホ付近で戦闘があったのは36年9月22〜25日だけだった」として、「キャパの写真は前線から離れた場所で撮られた」と断定している。 この写真については長年論争があり、やらせでないとすれば完ぺき
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