日野自動車が小型EVバス「ポンチョZ EV」の販売凍結を明らかにしました。一部の部品に有害物質の「六価クロム」を使用していたことが原因だと報じられています。EV普及に向けた動きが加速する中、本件は今後どのような影響を及ぼすのでしょうか。 今春発売直前! 新型EVバス発売凍結を明らかにした日野 2023年2月16日、大型バス・トラックメーカーの日野自動車は、2021年6月に発表し、2023年春の発売を予定していた小型EVバス「ポンチョZ EV」の販売凍結を明らかにしました。 その後2月20日の報道で、ポンチョZ EVの一部の部品に「六価クロム」が使用されていたことが原因と報じられています。同車は中国・BYDが製造し、日野自動車が販売する予定でした。 有害物質の「六価クロム」は日本自動車工業会(以下、自工会)が2008年より自主規制として使用禁止(目標)を掲げており、自工会の会員である日野自動
ジョンソンコントロールズとCBREは、両社のスマートビルと商業用不動産の知見を融合させたビル運用の効率化を図った総合デジタルソリューションを香港のスタンダードチャータード銀行ビルに導入した。2020年以降、同様のソリューションを他の市場でも展開していくとしている。 ビルオートメーションシステム(BAS)の販売・運用を行うジョンソンコントロールズと、商業用不動産の投資会社CBREは、香港九龍東地区にあるスタンダードチャータード銀行(SCB)ビルに入居する同行のオフィスを対象に、統合デジタルソリューションを開発し、試験的に導入した。このプロジェクトは、香港政府が九龍東エリアで進めるスマートシティー都市再開発の一環として行われる。 スマートビル技術と商業用不動産サービスを共同で提供 統合デジタルソリューションの開発にあたっては、CBRE JCIビルディングイノベーションラボが主導し、クラウドベー
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