中国鉄路北京局集団有限公司(以下、「北京鉄路局」)は、「高速列車『復興号』は、運用が始まった2017年6月26日からめでたく『満2歳』を迎えることができた。運用開始からこれまでに復興号を利用した乗客は、延べ8920万人に上り、1日あたりの最大乗客数は延べ27万9000人、座席利用率は93.8%に達した。このうち、2018年6月26日から現在までの復興号利用客数は延べ6279万人、前年同期比延べ3638万人増加した」ことを明らかにした。人民網が伝えた。 ■運行範囲を絶えず拡大、広大な中国を疾走する復興号 2018年7月1日、16両編成「ロング型」復興号が、北京と上海を結ぶ京滬高速鉄道にデビューした。新型復興号は、乗車定員・ビジネスクラス座席数がいずれもやや増加したと同時に、その時速が350キロメートルに達した。 その後、北京と上海・長沙・千島湖・武漢・漢口・太原・青島各地を結ぶ「ロング型」復
アメリカとの対立を背景に中国で、洋風の地名を「外国にこびへつらっている」としてブラックリスト化し、改名を迫る動きが進んでいます。 中国メディアによりますと、浙江省や広東省など中国の多くの地域で海外の地名などを用いた施設や住宅地などに改名を迫る動きが広がっています。「外国にこびへつらっている」とされた取り締まりの対象リストには、集合住宅地の名前である「オリンピック・ガーデン」や「カリフォルニア・サニー」「ロサンゼルス城」「ハワイ海岸」などが挙げられました。中国共産党機関紙の「人民日報」は26日、「中国の一部の人々の間で外国にこびる心理があり、アメリカとの貿易摩擦でも本能的にアメリカ側のやり方に納得してしまう」という評論を報じています。こうしたアメリカ崇拝を戒める評論は、習近平指導部の意向を受けたものとみられ、アメリカとの対立を背景に中国で「西側の価値観」を否定する動きが強まる可能性があります
香港:恒生・東亜も口座維持手数料を廃止 香港上海銀行(HSBC)、中国銀行(香港)、スタンダード・チャータード銀行の発券銀行3行が口座維持手数料などの廃止を発表したのに続き、恒生銀行と東亜銀行も6月26日、口座維持手数料などの廃止を発表した。 この記事の続きを読む 同日の香港メディアによると、恒生銀は8月1日から資産運用口座の「優進理財」と総合口座、個人香港ドル預金口座の口座維持手数料を廃止する。 現在、「優進理財」は運用資産総額5万~20万ドルで月30ドル、5万ドル以下で月120ドルの手数料を徴収している。総合口座では1万ドル以下で月60ドル、個人香港ドル預金口座では1日当たり平均5000ドルを下回ると月50ドルを徴収してる。 このほかカウンター取引手数料も廃止する。また東亜銀行は個人口座i-Accountと一般個人口座サー ビスの口座維持手数料を8月1日から廃止する。 ただし顕卓理財と
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