フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得したアメリカのネーサン・チェン選手が、中国で批判にさらされている。 香港紙『サウスチャイナ・モーニングポスト』には「まるでサーカスの曲芸師みたいだ」など、チェン選手の演技や外見、衣装を誹謗中傷するような内容が掲載された。 ウェイボーなど個人が発信するSNSにも批判的な内容があるが、そもそも優勝したことに関する報道も少なく、「無視」しているかのような冷たさも感じる。 一方で、日本人の羽生結弦選手に対しては、若者を中心に、試合前からまるで母国選手であるかのような熱い声援が送られており、4位となっても「感動した!勇気をもらった!」と絶賛されている。 中国紙『チャイナデイリー』は2月11日、ツイッターで「美は国や個人の価値観を超える」と投稿。羽生選手がエキシビションに出場するかどうかにまで注目が集まっており、人気は絶大だ。 中国人はなぜ「日本人」である
政府早前宣布進一步收緊防疫措施,包括收緊至2人1枱、禁止跨家庭於私人處所聚會、 餐飲處所須提早實行「疫苗通行證」等,餐飲業再受重創,相繼有食肆需暫停營業。中環屹立近90年的陸羽茶室,宣布由即日(12日)起停業至另行通告,不少網民感到惋惜又擔心,也有人批評政府「暴力抗疫」、「玩死」食肆。 陸羽茶室第二度停業 對上一次為前年四月樓高三層的中環陸羽茶室已有89年歷史,除了水滾茶靚之外,陸羽茶室供應不同傳統點心,其建築裝修也別具特色,不少本地食客及中外旅客也慕名前往,惟因應新型冠狀病毒疫情,茶室宣布由今日(12日)起暫停營業至另行通告,而陸羽茶室曾於前年四月,疫情爆發初期短暫停業一個月。 藝人盧覓雪發文擔憂陸羽茶室前景消息引起不少網民討論,有人直指茶室「頂得住第二次世界大戰」、「頂得住金融海嘯」,但就頂不住「暴力抗疫」;也有人認為連歷史悠久的名店都捱不住,疫情的「人禍」令飲食業受苦。而藝人盧覓雪也
北京五輪のフィギュアスケート男子で金メダルを獲得したネーサン・チェン(米国)が、中国人ファンから深刻な誹謗中傷被害を受けていることが明らかになった。 香港紙「サウスチャイナモーニングポスト」は「羽生結弦にネットの中国人ファンが愛と称賛をする一方で、米国の金メダリストであるチェンには〝中国を侮辱〟として攻撃する」と報道した。 同紙は中国では日本代表の羽生に対する人気が絶大で、その羽生を破って金メダルを獲得したチェンが非難の的になっていると指摘。同紙によるとチェンに向けた中傷が殺到しており「サーカスの曲芸師だ」「彼は何をやっているんだ? ストリートダンスのように見えるがそうではない。ロボットダンスのようにも見えるがそうでもない」などとチェンの演技に罵詈雑言が浴びせられている。 さらにチェンが中国系米国人であることを揶揄する声も噴出。「我々の祖国はあなたの両親を育てたが、彼らはアメリカにとどまっ
ドイツ・ウィスマルの造船会社MVベルフテンで未完成のまま放置されている大型客船「グローバルドリーム」(2022年1月26日撮影)。(c)Gregor Fischer / AFP 【2月12日 AFP】ドイツの造船所で、世界最大級になるはずの大型客船が新型コロナウイルス禍で建造途中で放置され、悪夢のような存在となっている。 バルト海(Baltic Sea)沿岸、ドイツ北部ウィスマル(Wismar)にある造船会社MVベルフテン(MV Werften)は先月、破産手続きを申請した。経営者側は新型コロナのあおりを受けたとしている。 大型客船「グローバルドリーム(Global Dream)」の全長は、エッフェル塔(Eiffel Tower)の高さを少し上回る342メートル。完成すれば、定員は乗客乗員合わせて最大1万人で、世界最大級になるはずだった。船体には、宇宙飛行士や人魚などの派手なアニメーション
CAR & BIKE / COLUMN 2022-2-13 近年、スマートフォンなどの電子機器だけでなく、自動車製造でも躍進中の中国。そんな中国で、電子機器用バッテリーの製造においてトップシェアを誇っているのがBYD(比亜迪股份有限公司)というメーカーです。2008年にプラグインハイブリッド車(PHEV)をリリースして以降、中国の電動車市場を牽引する自動車メーカーとしても知られています。 北欧や日本にも中国製BEVが輸入される時代へ 中国の自動車メーカーであるBYDの、2021年11月における普通乗用車の販売台数は9万7242台だった。そのうちNEV(New Energy Vehicle)と呼ばれる環境に優しい“新エネルギー車”は9万121台。中国ではすでに内燃式エンジン搭載車両は……、過去のモノとしてとらえられているのだろうか? ●大躍進中のBYDの昨年の販売台数は? BYDの2021年
特区政府衛生防護中心は2月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の香港メディアによると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された感染者は97人、無症状感染者は12人、状況確定待ちが1216人(24時間以内に確認された陽性ケースは1325人)、累計陽性ケースは2万119人と発表した。新規感染者・陽性ケースのうち2人は域外からの流入、1323人は地場感染(これまでの症例との関連は調査中)。過去14日(1月28日~2月10日)の累計陽性ケースは5005人に上り、4859人は地場感染、146人は域外からの流入となっている。2月10日までの累計感染者数は1万6486人に上った。
特区政府衛生防護中心は2月12日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の新たな感染者数を発表した。同日の香港メディアによると、同日午前零時までの24時間に新たに確認された感染者は14人、無症状感染者は38人、状況確定待ちが1462人(24時間以内に確認された陽性ケースは1514人)、累計陽性ケースは2万1633人と発表した。新規感染者・陽性ケースのうち5人は域外からの流入、1509人は地場感染(これまでの症例との関連は調査中)。過去14日(1月29日~2月11日)の累計陽性ケースは6215人に上り、6069人は地場感染、146人は域外からの流入となっている。2月11日までの累計感染者数は1万6705人に上った。
キャセイパシフィック航空のクルー2人が香港での隔離期間に規定に背いて外出や会食したためオミクロン変異種ウイルスを市中にもたらした。2月10日付香港各紙によると、警察は「預防及控制疾病規例」違反で2人を逮捕し、東区裁判法院(地裁)で9日に最初の審問が行われた。原告側は保釈に反対しないが追加の条件を提示。裁判官は2人に対し、保釈金5000ドル、毎週1回警察に出頭し、香港を離れてはならず、証人に干渉してはならず、旅券提出と申告した住所に居住することを命じた。次回の公判は4月7日に行われる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く