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  • エチオピア航空、香港-成田も販売開始 9月から

    エチオピア航空(ETH/ET)は、9月27日まで開催中の旅行イベント「ツーリズムEXPOジャパン」にブースを出展し、アフリカ旅行をピーアールしている。 同社は現地時間4月21日から、香港経由のアジスアベバ-成田線を週3往復運航している。就航直後は西アフリカで猛威を振るった「エボラ出血熱」による風評被害で利用者が伸び悩んだものの、現在は回復傾向にあるという。 同路線の利用はこれまで、アジスアベバ-成田間かアジスアベバ-香港間のみに限られていたが、9月からは香港-成田間のみの利用も可能になった。 同社によると搭乗率は日からは30%程度、香港からは80%程度。日からはJICA(国際協力機構)や国境なき医師団など、政府関係者の利用が多いという。アジスアベバ以遠はキリマンジャロ(タンザニア)や南アフリカ、サンパウロなどへの渡航が人気があるようだ。 ツーリズムEXPOジャパンは、東京・江東区の東京

    エチオピア航空、香港-成田も販売開始 9月から
  • バニラエア、8月の搭乗率90.6% 搭乗者数17.7万人

    バニラエア(VNL/JW)が9月24日に発表した2015年8月の利用実績によると、国内線と国際線合計の搭乗者数は前年同月比29.1%増の17万7066人、提供座席数は30.4%増の19万5480席、搭乗率は0.9ポイント低下し90.6%だった。 このうち国内線の搭乗者数は前年同月比 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • キャセイパシフィック航空、福岡就航50周年 中国獅子舞で祝福

    キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は9月2日、香港-福岡線の運航開始から50周年を迎えた。当日は福岡空港国際線ターミナルの53番ゲートで記念式典を開催。関係者が出席し、中国獅子舞などで祝福した。 福岡発のCX511便利用客には、50周年を記念して開催したフォトコンテストの最優秀作品を収めた絵はがきと、同社のオリジナルグッズをプレゼントした。 香港-福岡線は1965年9月2日に運航開始。キャセイパシフィック航空の日乗り入れは3都市目で、羽田、伊丹に次いで就航した。当時は直行便ではなく、香港からは台北を経由し福岡に到着。福岡を出発したあとはソウルに向かい、ソウルから福岡経由で香港に向かった。木曜と土曜の週2往復を運航していた。 現在の同路線は1日2往復を運航。うち1往復は同社が台北経由で、もう1往復は子会社の香港ドラゴン航空(HDA/KA)が直行便で運航している。 運航スケジュール 香

    キャセイパシフィック航空、福岡就航50周年 中国獅子舞で祝福
  • 香港エクスプレス航空、広島就航へ 10月27日から週2往復

    LCCの香港エクスプレス航空(HKE/UO)は8月10日、香港-広島線の運航を10月27日に開始すると発表した。週2往復の運航で、LCCが同路線を運航するのは初めて。 エアバスA320型機で、火曜と土曜に運航する。UO800便は午後2時55分に香港を出発、広島着は午後7時15分。折り返しのUO801便は午後8時に広島を出発し、香港には午後11時15分に到着する。 就航記念で、片道700円から販売する。搭乗期間は10月27日から2016年3月26日で、販売期間は8月17日まで。 広島からの香港線は、キャセイパシフィック航空(CPA/CX)系の香港ドラゴン航空(HDA/KA)が8月16日から、日曜と木曜の週2往復で運航を開始する。 運航スケジュール UO800 香港(14:55)→広島(19:15)運航日:火土 UO801 広島(20:00)→香港(23:15)運航日:火土 関連リンク 香港エ

    香港エクスプレス航空、広島就航へ 10月27日から週2往復
  • 中部のお盆予測、中国が最多 韓国は大幅減

    中部国際空港会社は7月31日、中部空港(セントレア)のお盆期間中の国際線利用予測を発表した。旅客数は出入国合計で前年比4.7%増の14万200人で、ピークは出国が8月8日、入国は16日と予測している。対象期間は7日から16日までの10日間。 出入国する旅客数の内訳は、出国が これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • 関空15年上期、訪日客58%増で過去最高 日本人は減少続く

    新関西国際空港会社は、関西空港と伊丹空港の2015年暦年上期(1月1日から6月30日まで)と6月単月の実績を7月17日に発表した。関空の総旅客数は、半期・上期として過去最高の1096万1349人(前年同期比19%増)を記録。国際線と国内線の旅客と貨物便を合わせた総発着回数も、同じく過去最高の7万6816回(同12%増)となった。 中国などアジアを中心とした国際線の増便が発着回数を押し上げ、訪日客の増加が奏功した。新関空会社では、上期の伸び率が下期も続いた場合、年間の総発着回数は約15.9万回と予想。年間旅客数は約2320万人となり、国際線旅客数約1600万人のうち、外国人旅客が約1000万人を占めるとみている。 関空上期 通過旅客を含む国際線と国内線の総旅客数の内訳は、国際線が前年同期比21%増の755万7899人で、国内線は14%増の340万3450人だった。 国際線のうち、外国人旅客は

    関空15年上期、訪日客58%増で過去最高 日本人は減少続く
  • バニラエア、国際線搭乗率85.2% 国内74.0% 15年4月

    バニラエア(VNL/JW)が5月26日に発表した2015年4月の利用実績によると、国内線と国際線合計の搭乗者数は前年同月比88.2%増の11万3428人、提供座席数は23.2%増の14万3460席、搭乗率は27.3ポイント上昇の79.1%だった。 4月の搭乗率が国内線74.0%、国際線85.2%だったバニラエア=14年11月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire このうち国内線の搭乗者数は前年同月比 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録を

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  • ジェットスター、搭乗者数900万人突破 就航から2年10カ月

    ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は5月27日、累計搭乗者数が26日に900万人を突破したと発表した。運航開始から1058日目、約2年10カ月での達成で、日のLCC(低コスト航空会社)としては最速のペースとなる。 同社は2012年7月3日、成田-札幌線と成田-福岡線の2路線でスタートした。当初の就航都市は3都市で2路線を運航。今年2月28日には、同社初の国際線となる関西-香港線を開設し、2015年夏ダイヤでは12都市20路線を運航している。6月1日には2路線目の国際線、成田-香港線を開設する。当初は週3往復からスタートし、段階的に増便。9月1日からは1日1往復を運航する。 保有機材は20機で、すべてエアバスA320型機。20機目は2014年12月19日、仏トゥールーズから成田空港に到着した。 100万人達成は263日目の2013年3月22日、200万人は406日目の同年8月12日に

    ジェットスター、搭乗者数900万人突破 就航から2年10カ月
  • 15年4月の訪日客、176万人で3カ月連続最高記録 中国人初の40万人超え

    政府観光局(JNTO)が5月20日に発表した訪日外客数2015年4月推計値によると、訪日客数は前年同月比43.3%増の176万4700人で、3カ月連続で単月の過去最高を記録した。出国日人数は3.4%減の114万9000人だった。 これまでの単月の最高記録は、2015年3月の152万6000人。2015年2月には138万7000人を記録し、単月の過去最高を更新し続けている。月間の訪日客数は、2014年3月から1年2カ月連続で100万人を突破した。 JNTOでは今回の結果について、4月は桜の観賞での訪日需要が拡大によるものと分析。欧州などのイースター休暇(3日から6日)、中華圏の これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない

    15年4月の訪日客、176万人で3カ月連続最高記録 中国人初の40万人超え
  • 国交省、羽田-広州昼間乗り入れ合意 日中航空非公式協議で

    国土交通省は5月19日、中国の航空当局と羽田空港への昼間時間帯への乗り入れで合意したと発表した。既存便の北京と上海のほか、広州便も運航でも合意。日中の航空会社が1日2往復ずつ、4往復を運航する。 10月25日から開始の2015年冬ダイヤから適用する。航空会社は日中ともに未定。また、羽田の深夜早朝帯と、成田への新路線や増便でも合意。早ければ2015年夏ダイヤ中に開始する。 両国は2012年8月、段階的なオープンスカイの実施で合意していたものの、一部の実現に留まっていた。 両国の航空当局は5月14日と15日、北京で非公式で協議。日からは大塚洋・大臣官房審議官らが、中国からはハン・ジュン民用航空局国際司長らが出席した。両国間の航空協定は1974年4月20日署名、同年5月24日発効。 羽田からの中国土路線は、上海(虹橋)便と北京便が1日4往復ずつ。上海便は日航空(JAL/JL、9201)と全

    国交省、羽田-広州昼間乗り入れ合意 日中航空非公式協議で
  • 香港ドラゴン航空、広島-香港線を8月開設

    キャセイパシフィック航空(CPA/CX)系の香港ドラゴン航空(HDA/KA)は、8月16日から香港-広島線を週2往復で開設する。 機材はエアバスA321型機で、座席数はビジネス24席とエコノミー148席の計172席。HDAは羽田と福岡、那覇へ就航しており、日国内では4都市目、コードシェアを実施するCPAを含めると7都市目となる。 運航日は日曜日と木曜日。広島行きKA350便は香港を午後0時10分(木曜は1時間遅発)に出発し、午後4時45分に広島へ着く。香港行きKA351便は午後7時に広島を出発し、香港には午後9時45分に到着する。 新路線は、広島と香港を直行便で結ぶ唯一の路線。就航記念として、同路線による香港行きを往復3万円、バンコク・シンガポール行きを往復3万3000円で販売する。いずれも燃油サーチャージや空港税などの諸費用が別途必要。 広島便の開設後、CPAグループの香港と日を結ぶ

    香港ドラゴン航空、広島-香港線を8月開設
  • 中国南方航空、関西-南寧16日開設 桂林経由で週2往復

    中国南方航空(CSN/CZ)は5月16日、関西-南寧線を桂林経由で開設する。週2往復の運航で、関空から桂林と南寧に乗り入れるのは初めて。 運航機材はボーイング737-800型機(ビジネス8席、エコノミー155席、計163席)。水曜と土曜に運航する。CZ8314便は関空を午後5時15分に出発し、桂林に午後9時5分に到着。桂林を午後10時5分に出発し、南寧に午後11時に到着する。CZ8313便は南寧を午前10時に出発し、桂林に午前10時50分に到着する。桂林を午前11時50分に出発、関空着は午後4時15分。 同社の関空路線はハルビン線が週3往復、瀋陽線が1日1便、大連線が週4往復、広州線が1日2往復。5月28日からは貴陽線を週4往復で開設する。 運航スケジュール CZ8314 関西(17:15)→桂林(21:05/22:05)→南寧(23:00)運航日:水土 CZ8313 南寧(10:00)→

    中国南方航空、関西-南寧16日開設 桂林経由で週2往復
  • 15年3月の訪日客、初の150万人超え 中国人客83.7%増

    政府観光局(JNTO)が4月22日に発表した訪日外客数2015年3月推計値によると、訪日客数は前年同月比45.3%増の152万6000人で、単月の過去最高を記録した。単月で150万人を突破するのは初めて。出国日人数は4.2%減の153万人だった。 これまでの単月の最高記録は、2015年2月の138万7000人。2カ月連続で単月の過去最高を更新した。月間の訪日客数は、2014年3月から1年1カ月連続で100万人を突破した。 JNTOでは今回の結果について、ビザ(査証)の緩和や消費税免税制度の拡充、円安の継続によるものと分析。桜のシーズンに向けた訪日喚起などによる需要増も要因に挙げている。 方面別に見ると、アジアでは これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はロ

    15年3月の訪日客、初の150万人超え 中国人客83.7%増
    mamma_mia_guangzhou
    mamma_mia_guangzhou 2015/04/23
    中国33万8200人、台湾27万7900人、韓国26万8200人、香港は11万7200人。
  • 中国南方航空、武漢直行便就航へ 5月から中部・静岡

    中国南方航空(CSN/CZ)は、武漢発着の日路線を直行便で開設する。中部(セントレア)には週4往復、静岡には週3往復で就航する。両空港からの武漢直行便は初めて。 中部便は5月17日に開設。月曜と水曜、木曜、日曜に運航する。CZ8308便は中部を午後1時30分に出発し、武漢には午後4時15分に到着する。CZ8307便は武漢を午前8時15分に出発、中部着は午後0時30分。運航機材はボーイング737-800型機(ビジネス8席、エコノミー152席、計160席)。 静岡便は5月15日に開設。火曜と金曜、土曜に運航する。スケジュールは曜日により異なる。火曜と金曜運航の場合、CZ8310便は静岡を午後0時40分に出発し、武漢には午後4時5分に到着する。CZ8309便は武漢を午前7時45分に出発、静岡着は午前11時40分。運航機材は737-800。 CSNの中部乗り入れは、1日1往復の上海便、週4往復の

    中国南方航空、武漢直行便就航へ 5月から中部・静岡
  • ジェットスター・ジャパン、成田-香港6月就航へ 成田初の国際線

    ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月7日、成田-香港線の運航を6月1日から開始すると発表した。同社2路線目の国際線で、成田発着路線は初めて。 7月17日までは月曜と火曜、木曜の週3往復で運航する。7月18日から8月7日、17日から31日までは週6往復、8月8日から16日まで週4往復に増便し、9月1日からは1日1往復のデイリーで運航する。 GK21便は成田を午前9時に出発、香港には午後0時40分に到着する。折り返しのGK22便は香港を午後1時40分に出発、成田着は午後7時。スケジュールは日程により異なる。 片道運賃はエコノミー「Starter」で7500円から4万5700円。支払手数料や燃油サーチャージ、空港使用料などが別途必要となる。4月8日午後2時からは記念セールを実施。同路線を片道990円から数量限定で販売する。 同社は2月28日、初の国際線として関西-香港線を開設した。今年

    ジェットスター・ジャパン、成田-香港6月就航へ 成田初の国際線
  • バニラエア、利用者好みのツアー 航空券と宿泊組み合わせ自由

    バニラエア(VNL/JW)は4月6日、ツアー内容を利用者が自由に組み合わせるダイナミックパッケージ「バニラエア・チョイス」の販売を開始した。成田発の国内外3都市ずつが対象で、出発3日前まで購入できる。企画・実施は東京・郷の旅行代理店、ビッグホリデー。 設定地域は札幌と奄美大島、那覇、台北、高雄、香港で、VNLが運航する全便が対象。国内3都市からは成田便を利用して、都内や成田近郊のホテル宿泊プランも用意した。目的地でのレンタカーやレジャーなども、一括で予約できる。 同空港間の往復のみの販売で、日程内1泊以上の宿泊が条件。日帰りや14泊以上の宿泊は受け付けない。 VNLはこれまで、航空券のみを販売。ホテルやレンタカーなど“旅のパーツ”をあわせて提供し、オンラインですべてを完結することで、利用者の利便性を向上させる。 ダイナミックパッケージとは、航空券やホテルなどを利用者がカスタマイズできるツ

    バニラエア、利用者好みのツアー 航空券と宿泊組み合わせ自由
  • 香港エクスプレス航空、15年2月利用客数6%増 春節期間中24%増

    香港エクスプレス航空(HKE/UO)の2015年2月の利用客数は前年同月比6%増の15万7995人となった。定時運航率は82.3%だった。 中華圏の旧正月、春節による増加で、今年(2月18日から3月1日まで)と2014年(1月30日から2月9日まで)の春節期間を比較すると、旅客数は これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご覧いただけます。 会員の方はログインしてご覧ください。 ご登録のない方は、無料会員登録すると続きをお読みいただけます。 無料会員として登録後、有料会員登録も希望する方は、会員用ページよりログイン後、有料会員登録をお願い致します。

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  • ジェットスター、関西-香港増便 7月から週最大5往復

    ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は3月16日、関西-香港線を増便すると発表した。7月18日から10月24日まで、週最大5往復の運航となる。 増便数は期間により異なる。7月18日から8月7日、8月17日から31日までは月曜と火曜、水曜、木曜、土曜の週5往復。8月8日から16日までは火曜と水曜、土曜の週3往復、9月1日から10月24日までは火曜と水曜、金曜、日曜の週4往復となる。 運航スケジュールは各日とも共通。GK63便は関空を午後5時20分に出発、香港に午後8時15分に到着する。折り返しのGK64便は香港を午後9時25分に出発、関空着は翌日午前2時5分。 同路線は2月28日、同社初の国際線として週3往復で運航を開始した。 増便分の運航スケジュール 関西→香港 7月18日から8月7日まで GK63 関西(17:20)→香港(20:15)運航日:月火水木土 8月8日から16日まで GK

    ジェットスター、関西-香港増便 7月から週最大5往復
  • 春秋航空、関空を拠点化 LCCターミナル拡大も

    中国最大のLCC(低コスト航空会社)の春秋航空(CQH/9C)と新関西国際空港会社は3月3日、関西空港の拠点化で合意したと発表した。海外のLCCが関空を拠点化するのは初めて。 関空拠点化で合意し握手を交わす春秋航空の張秀智(チャン・シュウチ)CEOと新関空会社の安藤圭一社長=3月3日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire CQHは2014年3月15日、関西-上海線を週7往復で開設。現在関空からは上海(週14往復)のほか、天津(週4往復)と武漢(週4往復)、青島(週3往復)、重慶(週3往復)、蘭州(上海経由、週7往復)へ運航している。いずれも機材はエアバスA320型機(180席)。 拠点化により、関空での機材整備や夜間駐機が可能になる。当初は3機を駐機させ、毎年1機ずつ増やしていき、5年後の2020年には8機から10機程度の規模にする。 29日に始ま

    春秋航空、関空を拠点化 LCCターミナル拡大も
  • ジェットスター・ジャパン、初の国際線就航 関空-香港線、機内で抽選会も

    ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は2月28日、同社初の国際線となる関西-香港線を週3往復で開設した。初便のGK61便(エアバスA320型機、登録番号JA19JJ)は、乗客179人を乗せて、午前9時56分に出発し、現地時間午後1時8分ごろに香港へ到着した。 運航日は、3月28日までは3日を除き金曜と土曜、日曜。29日からは水曜と金曜、日曜に運航する。運賃は片道5990円からで、このほかに燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)など、諸費用が必要になる。所要時間は香港行きが3時間55分から4時間15分、関西行きは3時間15分から3時間40分となる。 JJPの鈴木みゆき社長は、「関空は2007年にジェットスター航空(JST/JQ)が初めて日に乗り入れた、ジェットスター・グループにとってゆかりの深い空港」と述べ、香港については「おいしい事、飽きない買い物、100万ドルの夜景と観光資源が豊富

    ジェットスター・ジャパン、初の国際線就航 関空-香港線、機内で抽選会も