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  • 「はま寿司」北京に初出店=日本産水産物禁輸もほぼ満席

    17日、北京市内の商業施設にオープンした「はま寿司」の店舗 【北京時事】回転ずし大手の「はま寿司」は17日、北京市初となる店舗を同市朝陽区の商業施設内にオープンさせた。中国では、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を受けた日産水産物の禁輸措置が続いており、魚介類はいずれも日産以外を使用。北京は日の回転ずしチェーンの空白地帯で、お昼時には席がほぼ埋まるほどの客が訪れた。 北京在住10年の40代日人女性は、娘(10)を連れ開店と同時に訪れた。「日に帰国するたびすしをべていたので、北京に出店してうれしい」と声を弾ませた。前日に日旅行から戻ったばかりだという中国人女性(62)は、「日でもすしをべた。(処理水などの)敏感な話題には関心がない」としつつ、「(今回はサイドメニューの)温かい鍋物もべたい」と語った。

    「はま寿司」北京に初出店=日本産水産物禁輸もほぼ満席
  • 入境者の行動制限を撤廃=「ウィズコロナ」一段と―香港

    13日、香港で行動履歴を追跡するためのスマートフォンアプリを使う人々(AFP時事) 【香港時事】香港政府は13日、新型コロナウイルス対策の規制を緩和し、入境者の行動制限を14日から撤廃すると発表した。入境者は到着後、飲店への立ち入りなどが制限されていたが、陰性の場合は自由に行動できる。香港への出張や旅行の阻害要因がなくなり、来訪者が今後増加する可能性がある。 中国当局は12日、行動履歴を追跡するためのスマートフォンのアプリを13日から廃止すると発表しており、香港政府も追随した。香港の新規感染者数は1日当たり1万人を超え、増加傾向にあるが、経済を優先して「ウィズコロナ」に一段とかじを切った形だ。 香港ではアプリ利用者の感染リスクがQRコードで色分けされ、陽性は赤色、入境後3日間の健康観察中は黄色で表示。赤色や黄色の場合、提示義務がある飲店などは利用できなかったが、黄色の運用を廃止する。

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  • 中国副主席、議会で弔問=台湾代表は記帳―英女王追悼

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