『開運!なんでも鑑定団』(テレ東系、毎週火曜20:54~)が2月27日に放送され、国内ではあまり出回っていない「香港トミカ6台」が紹介された。 【動画】15~16年かけて集めた「香港トミカ6台」の驚きの鑑定値は?愛知県在住の77歳の男性の依頼品は「大判と小判3枚」。6年前カラオケ喫茶で出会った、いくつかの会社を経営する社長・ケンちゃんから「友達になった証」としてもらった。万延大判と小判の元文、文政、天保の4枚。男性は、ケンちゃんの入手経路を「親父さんが僕と同じように(古銭を)収集してたそうです」と説明。スタジオゲストの松村雄基は時代劇への出演回数が多いため、古銭を見る目も肥えている。その松村は、「大判は(文字が)墨で書いてある。ちゃんとハゲているんですよ」と、印刷ではなく直筆であろう点に目を付けた。 本人評価額は「300万円」。それに対して算出され鑑定額に、男性は微妙な表情になる。鑑定にあ