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  • 世界をつくってくれたもの。ヤマザキマリさんの巻

    同じ時代に生きているのがうれしくなるような人に 出会うことがあります。 そんな人たちの世界のおおもとは、 いったいどんなものでできているのでしょうか。 子ども時代から現在に至る足取りをうかがう ちいさな連載です。 最初にご登場いただくのは、ずっと憧れていた 漫画家のヤマザキマリさんです。 インタビューはほぼ日の菅野がつとめます。 ── ヤマザキさんは 17歳でフィレンツェに留学するもっと前に、 14歳で、おひとりで ヨーロッパに渡っていらっしゃいますよね。 ヤマザキ そうです。 14歳のときも大カルチャーショックを受けて 帰ってきました。 そこからはもう、世界が違って見えました。 日の高校に、自分なりになじんではいたけど、 私はもうみんなと 日アイドルテレビ番組なんかの話は できませんでした。 まぁ、最初から無理に合わせていたところは あったんですが、 その無理ができなくなってしま

    世界をつくってくれたもの。ヤマザキマリさんの巻
  • 幡野広志のことばと写真展立ちどまらせる写真と、背中を押すことばたち。

    ※入場チケットをご購入いただくと、期間中、ご人に限り何度でもご入場いただけます。 ※2月11日(火)、15日(土)、16日(日)は トークイベントのため17:00CLOSE(最終入場16:30) 幡野広志さんのことを知らないひとが、 まだまだ多いと思っています。 幡野さんは、写真家で、 また、ことばをつづる人でもあります。 風景や人物といったジャンルを問わず、 被写体をまっすぐ射抜くような美しい写真は、 個展を開催するたび多くの人を集めます。 エッセイや人生相談の連載など、 日々綴られることばは多くの読者を獲得し、 今年3冊めの著書を出版しました。 けれども、もっともっと、たくさんの人に、 幡野広志さんの写真とことばが 届けばいいのにと私たちは思っています。 幡野さんは血液のがんを患っていて、 現代の医学ではそれは治ることが むずかしいといわれています。 写真家で、かつては狩猟家でもあっ

    幡野広志のことばと写真展立ちどまらせる写真と、背中を押すことばたち。
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