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2016年6月2日のブックマーク (3件)

  • なぜ売上目標を持たず、売上前年対比20%増と、離職率5%を両立できるのか

    横浜のソフトウェア開発会社・オリエンタルインフォーメイションサービス(OIS)は、3年後離職率が5%。昨年度の調査による大卒の離職率の平均32.3%と比較しても、驚くほど低い。ただでさえ人材の移動が激しいソフトウェア開発業界で、どうしてOISからは人が去らないのか。代表取締役の大内茂さんに聞く。 大内 茂 株式会社オリエンタルインフォーメイションサービス代表取締役社長 昭和61年4月同社入社、平成5年同社取締役営業部長就任、平成18年同社代表取締役社長就任。近年ではIoT分野に進出、複合機、自動車、医療機器、モバイルソリューションなど幅広い分野において高い技術力を発揮。特に複合機分野において同社のファームウェア、デバイスドライバは世界でも高いシェアを誇る。 直近1年間の離職率は2~3%! 驚異の数字を支える労働環境とは ――それにしても、素晴らしい(低い)離職率です。 去年の9月から離職は

    なぜ売上目標を持たず、売上前年対比20%増と、離職率5%を両立できるのか
  • 計画的偶発性理論とは?クランボルツ教授によるキャリアの考え方 [キャリアプラン] All About

    今回はキャリア理論の中の代表的な考え方の一つである「計画的偶発性理論/計画された偶発性理論(プランドハップンスタンスセオリー)」についてご紹介しましょう。スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授によって提唱されたこの理論は、「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」とし、その偶然を計画的に設計して自分のキャリアを良いものにしていこう、というキャリアパスに関するポジティブな考え方です。 「計画された偶発性」理論の背景と基的な考え方 20世紀末に発表されたこの理論が米国で注目を集めた背景には、「自分のキャリアは自分自身で意図的に職歴を積み上げて形成するもの」という従来型のキャリア論の限界がありました。それまでは「自分の興味、適性、能力、周囲の環境などを合理的に分析すれば、目指すべき最終ゴールやそこへ至るステップアップの道筋までが明確になる」はずと考えられてきま

    計画的偶発性理論とは?クランボルツ教授によるキャリアの考え方 [キャリアプラン] All About
  • 有名不妊クリニックで受けた 拷問のような採卵:日経xwoman

    「不妊」とはWHOの定義によると、「避妊をしていないのに12カ月以上妊娠に至ることができない状態」。特に働きながらの不妊治療は、周囲にも相談しづらく、仕事にも影響を及ぼす可能性があるだけに、実は体験者の生の声が聞きたいという要望が編集部に数多く寄せられています。 そこで、不妊治療専門医の黒田優佳子先生に患者さんをご紹介いただき、「不妊治療専門のクリニックは『妊娠率』だけを基準に選んでいいのか」「顕微授精にはどんなリスクがあるのか」などのテーマを交えながら不妊治療について聞きました。(以下の人名は仮名) 今回は、東京都内で共働きをする山哲也・久美子夫(ともに34歳)の<後編>。山は、お互いが32歳のときに結婚、1年後に不妊治療を開始し、一度は子どもを断念したものの、現在、4院目の黒田先生のクリニックで治療を再開したところです。 「以前通っていた有名な不妊治療専門クリニックでは、不妊

    有名不妊クリニックで受けた 拷問のような採卵:日経xwoman