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2009年7月30日のブックマーク (4件)

  • Googleは本気でMicrosoftを殺す気でいる、たぶん。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    Googleは、強力な検索サービスというコアコンピタンスを利して、Orkut、Gmail、Bloggers.comなど、ぱっと見には何の関係もなく、統一感の無い数多くのネットサービスを発表し続けている。最近は市場ではいつGoogleがIMを発表するかを固唾をのんで見守っている。 彼らのサービスは一見してあまり関連性が無いように見えるのだが、実は関連性が無くて良い、とGoogleは考えていると思う。結局はGoogleという検索プラットフォームによって最終的に数珠つなぎに結びついていく。実はGoogleはこれまでにはない、完全無比な中央集権型の企業なのである。 GoogleYahoo!と並び称され、ビジネスモデル上も対比される事が多いのだが、エリック・シュミットにとってはYahoo!は眼中に無い気がする。彼のアタマにあるのは、来るべきMicrosoftとの全面戦争のことだけだろうと思う。 Y

    Googleは本気でMicrosoftを殺す気でいる、たぶん。:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • 民主党の「現実路線」の虚実 - 雪斎の随想録

    ■ 当然の対応である。 □ 民主が海賊対策に海自容認、外交で現実路線 7月23日3時3分配信 読売新聞 民主党は22日、衆院選政権公約(マニフェスト)の基となる2009年の政策集をまとめた。 政権獲得を視野に入れ、海賊対策のため自衛隊派遣を容認することを盛り込んだ。インド洋での海上自衛隊による給油活動の中止を明記せず、対米関係への配慮を強めるなど外交分野で現実路線を打ち出した。将来の消費税の税率引き上げにも含みを残したほか、給与所得控除に適用制限を設けるなどとしている。民主党は政策集の内容を絞り込み、月内に政権公約を発表する。 民主党は例年、党の部門会議の議論をもとに政策集を作成している。今年は衆院選があるため、鳩山代表らも加わり、政権公約と一体で作成した。 海賊対策では、一義的に海上保安庁の責務であり、同庁の体制整備を図るとした。その上で、「海上保安庁のみでは対応が困難な場合は、シビリア

    民主党の「現実路線」の虚実 - 雪斎の随想録
  • 「Appleタブレット」:標的は音楽と書籍市場か | WIRED VISION

    前の記事 iPhoneを「自転車用ツール」に変えるアプリ5選(1) 標高4301mまで疾走する自動車レース、田嶋伸博氏が4連覇(動画) 次の記事 「Appleタブレット」:標的は音楽と書籍市場か 2009年7月28日 Brian X. Chen Photo: nDevilTV/Flickr 『Financial Times』紙が、米Apple社製タブレット機が今年9月に発売されると予想している。同紙は、米Apple社製タブレット機の画面は10インチで、iPod Touch同様に電話機能はなく、iTunesにはアクセスできると予想している。 同紙によれば、タブレット機の主要目的は、複数曲が入った音楽アルバムの売上を復活させることだ。現在デジタル市場で利益を失いつつある音楽業界が、再び利益を得られるようにビジネスの流れを逆行させるこの試みには、「Cocktail」(カクテル)というコードネーム

  • 消費税引き上げに騙されるな「消費税は0%にできる」著者が語る

    「消費税12%」 2009年6月10日の朝刊各紙の一面に、この消費税増税の文字が躍った。基礎的財政収支の黒字化と財政再建のために、2011年度から消費税を段階的に引き上げ、2017年度には消費税を12%に引き上げるとする経済財政諮問会議の試算をマスコミが発表したのだ。 なぜ消費税の税率を上げなければいけないのか。それは、これまで日が大きな二つの間違い(失政)を犯してきたからである。財政危機を煽り、その失政のツケを国民に押しつけようというのが今回の消費税増税プランである。まず、この虚構のプランの背景を暴いていきたい。 日が犯した二つの重大な間違い 日は二つの間違った政策を取り入れたことで、「10年デフレ」「10年ゼロ成長」になってしまった。そのツケが消費税の増税として、われわれ国民に課されようとしている。 二つの間違いとは、「基礎的財政収支均衡目標(2011年度目標)」と「金融庁の3点