大会取材陣に配られたラジオの五輪ロゴシール下にアイドルの小倉優子らしき写真を発掘したサンケイスポーツのスクープに対し、小倉は13日、日本テレビの番組に出演し、ニッコリしたとか。そこで記者はメーンプレスセンター(MPC)に正式に取材を試みた。 小倉の肖像権が勝手に使われた“海賊品”の可能性もあり、真相を聞こうとしたが、正式な回答はナシ。担当者が「大きな問題か」と聞くので、記者が「有名なゆうこりんだから聞きたいのだ」と返すと納得。複数の関係者によるとラジオはMPCが購入したが、メーカーが公式スポンサーでないのでシールをはったとのこと。 第1発見者の尾崎修二カメラマンは報道後「嫁から『五輪取材に行ってるのに何やってんの』とあきれられた」とボヤいたが、フジ、テレ朝、日テレがキター!! 相次いでヒーローインタビュー(?)を受けて“こりんピック”の金メダリストとなった。 ▼関連記事 ・衝撃の事実
米9・11テロやスマトラ沖地震についての予知を的中させたとされるブラジルの予知能力者、ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルース氏(48)は、日本についてもさまざまな予知をしている。著書『ジュセリーノ未来予知ノート』『ジュセリーノの予言』(いずれもソフトバンク クリエイティブ刊)から、その一部を紹介する。(イザ!編集部) --日本でも巨大地震は起きるか 「2008年8月6日、東京でマグニチュード(M)6・5の地震が起きる。08年9月13日には東海地方の愛知県岡崎市でM8・6の地震が発生し、3万人が被災し600人以上の死者が出る。この地震は日本でなく中国で起きる可能性もある。09年1月25日には大阪・神戸でM8・9、死者数十万人。10年9月15日には東京と横浜でM8・4の地震が発生し、死者は7万人以上となる」 --富士山は噴火するか 「8年以内に噴火する」 --日本はテロ攻撃を受けるか 「2022
東京・秋葉原で起きた通り魔事件の衝撃は、海外へも広がっている。各国メディアは、「オタクが集まる街アキバ」で起きた事件の背景を、日本社会が抱える教育や格差問題に焦点を当てて分析している。 「あまりにも多くを要求し競争を求める教育が原因で、日本の若者は(容疑者と)同様の圧迫感に直面している」と指摘したのは、9日付米誌タイム(電子版)だ。タイムは、静岡大の間庭(まにわ)充幸(みつゆき)名誉教授の談話を引用し、教師や親が子供に失敗に対する責任を持つよう求めるため、「若者は逃げ場のない立場に追い詰められてきた」と教育の在り方に疑問を投げかけた。 若者が感じている重圧を8日付英BBC放送(電子版)は、日本社会が個性に不寛容であるという側面から分析している。 「人々が圧迫感を抱いているのは、日本社会が失敗や他人との違いを認めないせいでもある。社会に適応できず、職もなく、他人と同じように行動しないと
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