僕の社会人としてのキャリアは、ほぼ営業です。 特に20代、30代は、海外の製品を扱ったため、不具合が多く、追い込まれる形での顧客との交渉を数多く経験しました。 また、ドイツに駐在したり、カラクルにきた当初は親会社からいき … 続きを読む
KMS (CMK) の key policy について曖昧にしか理解していないところがあったので調べ直しました。 具体的には、デフォルトの key policy にある次のような定義です。この意味をちゃんと理解できていなかったので、"Using key policies in AWS KMS" に書いてあることを実際に試しながら理解していきます。 { "Sid": "Enable IAM policies", "Effect": "Allow", "Principal": { "AWS": "arn:aws:iam::111122223333:root" }, "Action": "kms:*", "Resource": "*" } この key policy が必要な理由 "Allows access to the AWS account and enables IAM policies
楠 正憲(内閣官房 政府CIO 補佐官) 2021年1月 Android版の接触確認アプリCOCOAが数カ月にわたって動作していなかったことが明らかにされた.筆者は 2020年4月から接触確認アプリの導入について,有志での議論に参加し,有識者会議のメンバとして,また途中から政府CIO補佐官として, 接触確認アプリの導入を支援してきた.本稿では接触確認アプリCOCOAの開発と運用について,どのような課題があったかについて振り返る. 接触確認アプリ導入の経緯 筆者が接触確認アプリについて知ったのは昨年(2020年)3月頃のことである.ちょうどシンガポールのTrace Togetherが話題となって,日本でも接触確認アプリをリリースできないかといった話題で,いくつかのコミュニティが盛り上がり始めた. Androidのシェアが高いシンガポールに対して,日本ではiPhoneのシェアが非常に高く,iP
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