本連載では、以下のイメージの構成のようなマイクロサービスアーキテクチャにおける、基盤自動化環境の構築を実践していきます。 前回までにECSコンテナ、RDSを使ったSonarQubeServerによる静的チェック環境の構築から、SpringBootを使ったマイクロサービスにおける各種テストコードの実装、GitHubへプッシュされたソースコードに対するCodeBuildを使ったビルド・テスト、SonarScannerによる静的チェック結果の可視化といった一連の継続的インテグレーション自動化を実現しました。 また、Developブランチへのソースコードプッシュを契機に、ECSコンテナアプリケーションをステージング・プロダクション環境へデプロイするパイプラインを通して継続的デリバリの仕組みを解説してきました。 これらの環境構築は全てAWSコンソールを通して手動で行ってきましたが、今回からはこれまで
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