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ブックマーク / neralt.com (2)

  • Music Theory Workshop Japan

    [Fig.1]はBill Evans / The two lonely people の冒頭16小節のコード進行ですが、かなり難解なコードだと感じると思います。おそらく9小節目でキーチェンジをしていますが、一体何故こんなキーにチェンジしているのか…13小節目もマイナーキーの2-5をしているように見えます。ということはここでもまたキーは変わっているのでしょうか? 難解なコード進行は、クリアーに分析するのが非常に難しく、なんなのかわからない箇所がたくさん残ります。そんなときどうしたらいいでしょうか? わからないからといって、演奏しないわけにはいかないし、それにせっかく分析したのにテクニックとして身につけないのはもったいない気もします。 解決策1:とりあえず冒頭のキーのまま、全部ローマ数字をふる 身も蓋もない解決策なのですが、わからないときはとりあえず、冒頭のキーのまま全部のコードにローマ数字を

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    しかし今回は、歌詞ではなく音楽理論オタク的に、aikoが得意とする切ないコードについて注目してみたいと思います。 ということで、aikoの代表曲「花火」の分析いきましょう。 まずはいつも通りコードと歌詞を示します。 キーは来はFメジャーですが、移調しCメジャーにしました。 こちらのほうがわかりやすいので。 「Aメロ」 眠りにつくか〜    あなたのこと〜 /C△ Bb△/Am Ab△/Em Am/FM7 G△/ 夢は夢で目が〜    花火は今日もあがらない〜 /C△ Bb△/Am Ab△/Em Am/FM7 G△/ 「Bメロ」 三角の目をした〜     恋の知らせを〜 /FM7 Fm7/Em7 Am7/FM7 Fm /Em Am   / 右腕に止まって〜     疲れてるなら〜 /FM7 Fm7/Em7 Am7/Dm7 Em7/FM7 F△onG/ 「サビ」 夏の星座に〜     こんな

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