ブックマーク / www.itmedia.co.jp (11)

  • CMM(しーえむえむ)

    企業や団体、プロジェクトチームなどの組織的能力を成熟度という概念で示して、その能力水準を判定したり、能力向上を図ったりするために作られた各種リファレンスモデルの総称。基になったソフトウェア能力成熟度モデルであるSW-CMM(CMM for Software)のことを指していることも多い。 もともとは、ワッツ・S・ハンフリー(Watts S. Humphrey)教授が著した「Managing the Software Process」を下敷きに、カーネギーメロン大学のマーク・C・ポーク(Mark C. Paulk)やビル・カーティス(Bill Curtis)らが改良を加えて作られた、ソフトウェア開発能力の成熟度を測る「ソフトウェア能力成熟度モデル:SW-CMM」が元祖である(1991年発行)。 ここから派生して、システムエンジニアリングに関する「SE-CMM:System Engineeri

    CMM(しーえむえむ)
  • 「窓で太陽光発電」する技術、MITが発明

    米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者が、窓を太陽光発電装置にする技術を開発した。 同校の研究者らはこれまでにない「太陽光集光器」を開発した。この集光器は窓のような広い面に照射された太陽光を収集し、それを縁の部分に集中させる。このため、屋根を太陽電池で覆うのではなく、ガラスパネルの縁の部分にのみ太陽電池を取り付けるだけでいい。さらに、縁に光を集中させることで、個々の太陽電池から得られる電力は40倍以上になるという。

    「窓で太陽光発電」する技術、MITが発明
  • オフショア開発第三の地にベトナムが浮上

    オフショア開発の地として新たにベトナムが浮上している。こつこつと仕事に取り組む真面目な人材が多く、人件費も安く抑えられることから、開発拠点に据える企業が増えている。だが安易にベトナムを選ぶと、成功は遠のくようだ。 業務を海外の企業にアウトソーシングするオフショア開発が欧米企業を中心に増えている。代表的な委託先としてインドや中国が挙がる中、第三の地として浮上しているのがベトナムだ。 ソフトウェアの開発年数は中国では30年に上るが、ベトナムはわずか10年ほど。エンジニア技術力や数で中国やインドの後塵を拝するベトナムだが、政治や経済の変化によって投資の回収が困難になるといったカントリーリスクの影響が低いこと、人件費が抑えられることなど、開発拠点として優れた面も持っている。 日ではエンジニアが慢性的に不足しており、優秀な人材の獲得は難しい。特に、製品のテストなど地道な仕事を担当する人材を確保す

    オフショア開発第三の地にベトナムが浮上
  • 風邪をひいたときの民間療法は「風呂に入らない」「ホットレモン」

    仕事が忙しい社会人の大敵が「風邪」。忙しいときに限ってかかってしまったり、年をとるにしたがって治りが悪くなってきたり……。風邪対策として、他の人たちはどのようなことをしているのだろうか。 C-NEWS編集部では、20歳以上のネットユーザーを対象に、生活者が行っている風邪対策について調査した。調査期間は2008年5月30、31日の2日間。1000名の回答を集計した。1000名の内訳は20歳代、30歳代、40歳代、50歳以上の男女がそれぞれ125名ずつ。 市販の薬を飲む人は69%、タイミングは「ひきはじめ」 風邪をひいたときに、市販の薬を飲むと答えた人は全体で69%。男女別に見ると、男性が66%、女性が72%となる。 市販の風邪薬を「飲む」理由は、「手軽だから」「悪化させたくない」「すぐには病院に行けない」などが多い。逆に飲まない人の理由は「自然治癒したい」「眠くなるのは困る」などが多かった。

    風邪をひいたときの民間療法は「風呂に入らない」「ホットレモン」
  • 仕事時間を賢く楽に節約する10の方法

    毎日くたくたになって帰っているのに、仕事が遅れている。そう感じているのなら、ささいなことで時間を無駄にしてしまっているのかもしれない。そんなときに役に立つ方法を紹介する。 毎晩のようにくたくたになって帰っているのに、やらなければならない仕事が何もかも遅れている――たとえオフィスで10時間過ごしていても――のなら、仕事時間を無駄にしてしまっているということだ。つまらない用事を持ち込み、大事なことから集中力を奪う会議や電子メール、割り込み、同僚との雑談に時間を取られてしまうことはあまりにたやすい。だがちょっと頭を使えば、達成感とともにオフィスを去ることは可能だ。仕事時間を取り戻すときが来たら、作業に集中し、気を散らさないようにし、作業負荷を減らして、身軽に、自由に、やり遂げた気分で帰れるようにする簡単な戦略が幾つかある。 10. (締め切りを設けるために)ランチまたはディナーの約束をする 子持

    仕事時間を賢く楽に節約する10の方法
  • 「渋谷駅がダンジョンのようだ」と話題に

    渋谷、新宿、池袋を縦断する副都心線が6月14日に開通した。JRや東京メトロ、私鉄各線が乗り入れる渋谷駅に、新しい地下鉄路線が加わり、構内はさらに複雑になっている。 中でも東京メトロがWebサイトで公開している構内図がさながらRPGのダンジョンのようだと、ネットで話題だ。 メトロの渋谷駅は、地下5階の副都心線プラットフォームから地上3階の銀座線降車ホームまで8階層。副都心線、半蔵門線、銀座線のプラットフォームと階段、エスカレーター、エレベーターが複雑に入り組み、確かにRPGのダンジョンのよう。ゲームの最後に攻略する、ラスボスがいるダンジョンの並みの複雑さだ。 渋谷駅よりもすごいが、新宿駅もすごいぞ、いやいや東京駅もあなどれない――など、どの駅が“ラストダンジョン”にふさわしいかをブログで考察する人も登場。駅構内図がネットでにわかに盛り上がっている。

    「渋谷駅がダンジョンのようだ」と話題に
  • 日本版SOX法 ― @IT情報マネジメント用語事典

    相次ぐ会計不祥事やコンプライアンス(注1)の欠如などを防止するため、米国のサーベンス・オクスリー法(SOX法)(注2)に倣って整備された日の法規制のこと。上場企業およびその連結子会社に、会計監査制度の充実と企業の内部統制(注3)強化を求めている。 「日版SOX法」という呼び名は俗称で、実際には証券取引法の抜改正である「金融商品取引法」の一部規定がこれに該当する。同法では第24条の4の4で「有価証券報告書を提出しなければならない会社のうち、金融商品取引所に上場している有価証券の発行者である会社その他の政令で定めるものは、事業年度ごとに、当該会社の属する企業集団及び当該会社に係る財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するために必要な体制について評価した報告書(内部統制報告書)を有価証券報告書と併せて内閣総理大臣に提出しなければならないこととする。また、内部統制報告書には、公認会計

    日本版SOX法 ― @IT情報マネジメント用語事典
    manabux
    manabux 2008/02/08
    JSOX
  • サイボウズ、携帯電話利用に対応したSFAシステムを開発

    サイボウズは、携帯電話に対応したSFAシステム「サイボウズ ドットセールス」を開発。3月までに販売を開始する。 サイボウズは2月5日、携帯電話に対応したSFA(営業支援)システム「サイボウズ ドットセールス」の最新版を開発し、3月までに販売を開始すると発表した。 サイボウズ ドットセールスは、導入コンサルティングを必要としないよう、営業案件の報告や顧客情報登録などの機能に特化したSFA製品。2007年7月に発売し、半年間で120社が利用する同社のベストセラー製品となっている。 最新版では、ドットセールスの機能をWebブラウザを搭載する携帯電話端末からも利用できるようにした(対応機種は確認中)。同社では3月までに最新版を発売する予定で、携帯電話で利用する場合は有償オプションになる見込みという。

    サイボウズ、携帯電話利用に対応したSFAシステムを開発
  • ITmedia Biz.ID:「Better Gmail」バージョン0.8をリリース

    Gmailをもっと便利にするFirefoxの拡張機能、「Better Gmail」バージョン0.8をリリースした。25個以上のGreasemonkeyスクリプトの詰め合わせで、新しくGoogle Readerとの統合機能や見た目をMac風にする機能が追加された。(Lifehacker) 【この記事は、2007年6月18日付けで米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 私が自分でキーを叩いて手作りしたFirefoxの拡張機能「Better Gmail」の最新バージョンをリリースした。このバージョンでは3つのユーザースクリプトを追加している。「Mac Mail-like skin」と、メール返信時のために「bottom posting」、分割画面の「Google Readerとの統合」だ。それに加えて、以前のバージョンでいらいらさせられた不具合をいくつか直

    ITmedia Biz.ID:「Better Gmail」バージョン0.8をリリース
  • ITmedia Biz.ID:首都圏男性は“通勤時間の使い方”が違う――3大都市圏で働く男性の1日

    首都圏在住の若手男性を関西や名古屋圏の男性と比べると、自宅よりも通勤途中に新聞や携帯から情報収集している――Media Shakersが運営する、20歳~34歳の男女に関するリサーチを行うM1・F1総研が首都圏、関西、名古屋の3大都市圏で働く男性の平日の行動と情報収集について調査した。 今回の調査の対象になったのは、首都圏1都3県、関西2府1県、名古屋エリアに在住する20歳~34歳の働く男性。

    ITmedia Biz.ID:首都圏男性は“通勤時間の使い方”が違う――3大都市圏で働く男性の1日
    manabux
    manabux 2007/03/30
    通勤
  • ビジネスパーソンがブログを書くときに気をつけたい4つの問題

    誰でも自分のブログを公開できるようになった今、ビジネスパーソンとブログの付き合い方にも注目が集まっている。匿名で書くべきか、実名で書くべきか、会社名、肩書きは書くべきか、書かざるべきか――。3月23日、都内で開催された情報通信政策フォーラム(ICPF)のシンポジウム「参加型メディアの可能性」で、アルファブロガーらが議論した。 匿名のメリット、実名のメリット 匿名実名問題は、インターネットの世界で長らく議論されてきた。特に話題に上るのは、2ちゃんねるのような匿名掲示板などだ。司会を務めた池田信夫ICPF理事は、「匿名に隠れて中傷するのは卑怯ではないか」と話を振る。 パネリストの1人でジャーナリストの佐々木俊尚氏は「匿名問題には2つの側面がある」という。つまり、卑怯だという側面以外に、書いているのが社長や大学教授、フリーターでも構わない、内容勝負の側面もあるというのである。 ブログ「isolo

    ビジネスパーソンがブログを書くときに気をつけたい4つの問題
    manabux
    manabux 2007/03/26
    4つの問題の4つがはっきりしない記事
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