私のチームは放任主義的なんですけど、あろえさんはいろいろやっていますよね。と、ちょっと前にマネージャー同士で1on1をしたときに言われたのだが、僕も自分自身を放任主義的だと自覚していたので驚いた。 だからといってネガティブな感情はないし、放任の善し悪しは人それぞれで意見があっていいと思うので今回は触れない。ここで言いたいことは、自己認識と評価が大きく食い違っていた背景が気になるってことだ。 僕は自分のどういうところを放任主義的だと捉えていたのか考えてみる。 * * * 一つは手段を指示しないこと。細かい結果の確認をしないこと。 チームメンバーとは「チームが健全な状態を維持できているなら手段は問わないし、細かいタスクひとつひとつの結果へ介入しない」という関係性でいる。たとえば開発物を検証環境へアップするのが遅れそうなとき、適切な連絡が取れていて、必要に応じたふりかえりができていて、次の改善行
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