ストーリーがひたすら無難な作品が人気出るイメージがあんまり湧かないのが結構面白いなと思っている。 仲間同士は基本的に皆仲良くて、挫折や試練があっても何だかんだ結束の力で爽やかに乗り越えてあまり後に確執を残さない、所謂ウマ娘やアイマスタイプがあまり見当たらないというか。 あんさんぶるスターズも、ツイステッドワンダーランドも、アイドリッシュセブンも、魔法使いの約束も、セルラン上位でよく見るようなソシャゲには、界隈で言う何らかの『闇』要素がある。 登場キャラクター同士ガチで仲が悪かったり、仲の良いキャラクター同士でもガチで疑心暗鬼になるような展開があったり、はっきりした故意でもって業界人としての生命どころか本当に人命を奪おうとするキャラクターが出てきたり(さすがにこの立ち位置のキャラはNPCであることが多いが)、等々。 バトルやサスペンスものの作品ならむしろ盛り上がりそうなシリアス要素が、少なく
ナツメ株式会社(現・ナツメアタリ株式会社)が1988年に発売したファミリーコンピュータ(以下、FC)向けADV『東方見文録』。突拍子もない展開や混沌とした作風からカルト的人気のある本作には、終盤のとあるシーンに衝撃的な没データが存在するという噂があった。没データとされる画像は2000年代にはすでにインターネット上に出回っていたが、ソースが曖昧なこともあり、何者かが捏造したネタ画像ではないかという説も有力視されていた。しかし今回、サンプルカセットをプレイした人物によって、没画像が実在し、サンプルカセットの段階では実際に使用されていたことが証明された。 非売品ゲームコレクターのじろのすけ氏は、自身のコレクションのひとつである『東方見文録』のサンプルカセットを検証プレイ。そのなかでは噂されていた没データが実装されていたほか、製品版とは異なる過激な描写なども多数収録されていたようだ。なお、本稿では
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