「Windowsが載っていないタブレットを購入された方の半数は、機能に不満をお持ちだと聞いている。Windowsベースのタブレットはタブレットとしても使え、キーボードを付ければ生産性の高い仕事もできる。Word、Excel、PowerPoint、OneNoteも最初から入っており、バリューは比較にならないほど高い」と樋口社長は胸を張る。 Officeソフトのほか、「Windowsストア」で配信されているタブレット用アプリが利用できる。Windowsストアは、App StoreやGoogle Playと比較するとラインアップが貧弱だという指摘もあるが、同社の横井伸好執行役は、日経新聞電子版やLINEなど、他プラットフォームで人気のアプリがラインアップされていることを挙げ、「アプリも充実してきた」とアピールする。 Surfaceの販売チャネルは、同社直販サイトと、ビックカメラグループ、ヤマダ電